サムスル渡邉裕晃:社長ブログ


Contents Menu
日記

コラム

書評

旅

食事

自己紹介


トップページ


Google







書評 トップページ >>書評>>『一人で始めるサイバーベンチャー入門』など

photo
メルマガ登録・解除 ID: 0000000452
時の運と人の縁を究める!!【Samsul's Choice】
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

『一人で始めるサイバーベンチャー入門』など

1997年08月01日

(1)『一人で始めるサイバーベンチャー入門』
(土屋 晴仁著、中経出版、1997)

(2)「21世紀の中小企業 今日からネットワーカーに」
『合理化』((社)大阪府経営合理化協会) 97年6月号(大前 研一)

今回ご紹介するのは二点。両者に共通するテーマは「インターネットとベンチャービジネス」です。(1)は【1997年5月8日第一版】の本で、「少しのお金と少しのビジネスセンスがあれば誰でもできる」という、実に怪しげな副題がついています。従来のビジネススタイルはもちろんのこと、従来言われてきたようないわゆる「成功法則」も通用しない時代に突入した。これからの基本単位は個人だ。「儲けてやる!!」ではなく「夢や遊びに素直になるために」ぜひサイバーベンチャーをすすめたい。という内容になっています。

 (2)は、大前研一さんが今年の3月に行った講演の記録です。インターネットを活用しなければ企業はやっていけなくなると発破をかけています。アメリカではSOHOが花盛りで、ここ数年の動きが、アメリカの産業と社会を激変させている。日本政府のビッグバンは本末転倒であり、例えば通信政策を一つとってみても、あまりにもお粗末。しっかりした通信政策の上に成立するのに、どうしようもない。だったらせめて自分に対する対策ぐらいはしておきなさい。自分が変わらなければ何も変わらないんですよ、といった内容です。

 両者に共通するのは、時代の変化と、それに適応することの必要性を強く訴えているところです。それから、やる気のある人間にとっては楽しみの多い時代になるということもそうです。(1)も(2)も内容としては入門者向けだと思いますがやる気を喚起されます。ただ(1)は、超初心者でないと物足りないかな、という気がしました。自助努力の重視される時代、というのは、たしかにやる気のある人にとっては楽しみの多い時代なのでしょうが、でもそれは「強い人にとってのみが楽しい」という時代になりかねないということですよね。私はやる気がある方なので、今のところは楽しみに思っている方なのですが、「のんびり生活したい」という人にとっては実に迷惑な時代になっていくのかもしれませんね。

←前の記事| | |次の記事→
『有名講師・講演料500人情報』(日本実業出版、1997年) など






トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.samsul.com/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/133


コメント

コメント記入欄




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

新着トラックバック
Re: 【明大生との毎週一問百答】「やる気が出ないときの対処法」
明大生との毎週一問百答
 from 見習い銀匠・安齋修平 『クロスと逆クロスの手作りシルバーアクセサリー制作日誌』 at 2008年07月07日 01:26
Re: 銀座アピシウスにて、3年ぶりの意外かつ偶然すぎる再会に驚き
アピシウス [有楽町]
 from 東京+α美食☆探検記 at 2007年12月07日 12:50
Re: 熊野古道60キロを歩いてきました!!
世界遺産・熊野古道 中辺路ルートにチャレンジ?
 from 社長ブログ - ムラウチドットコム・村内伸弘の社長日記 at 2007年09月06日 17:17
Re: 【映画レビュー】「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」(とにかく面白い!!)
未来人が過去にきていたとしたら・・・
 from オーパーツ大好きだ! at 2007年07月25日 17:49
Re: ひょっこり現れた開店ホヤホヤの隠れ割烹居酒屋!「原始焼 二代目 魚々子」(西新宿)
原始焼き 二代目 魚々子
 from かおこの我楽多箱(おもちゃばこ)Bore-me-not!! at 2007年07月19日 08:20

メルマガ登録・解除
時の運と人の縁を究める!!【Samsul's Choice】
解除 
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ



【時の運と人の縁を極める日々の記録】 Copyright (C) Hiroaki Watanabe, 1996-2007. All Rights Reserved.
日記コラム書評旅食事自己紹介