ベンチャー企業の資金調達が以前に比べてたやすくなっているようです。公私を問わず支援策も拡充される一方です。ただ、会社の生き残り戦略という意味では、ベンチャーをとりまく環境は確実に変わりつつあるような気がします。楽観すべき部分と悲観すべき部分、きちんと気を引き締めておく部分……。これらが確実に変化している感触を受けます。虚が廃れ、実が生き残ると仮定した場合に、何を大事にして会社経営にあたり、何を大事にして仕事にあたれば良いのか、より一層の模索をしたいと思う昨今です。
ベンチャーをとりまく環境
2000/3/15 日記
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