ホワイトデーは、「パレットの丘」で

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今日は、3月15日。
気づいてみたら、今月に入り、ブログを書いたのはわずか1回だけ!
これほど更新頻度の低い時期は、かなり久しぶりです。

ブログをまとめることは、
どんなに仕事が山積していても習慣にしておきたいものなので、
そろそろ立て直します!


 
 
     □     □     □
 
 
さて、昨日はホワイトデーでした。
「バレンタインのお返しを贈る日」ということで、
欧米には無い習慣ですが、
贈り物をしあうというのは、なかなか良いもの。
今年のお返し、どうしようか悩んだものの、
今回は、こちらのお店でいただくことにしました。
「ケーキやさん、パレットの丘」です。
 
「パレットの丘」の看板
【写真:「パレットの丘」の看板】
 
 
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お店の外見は、こんな感じ。
 
建物の全景。中央には楽譜が・・・
【写真:建物の全景。中央には楽譜が・・・】
 
アミューズメントパークでもないのに、
こんなにメルヘンチックなお店も珍しいのでは?
お店に近づいていくと・・・。
 
お店の入口。異空間への入口のようです
【写真:お店の入口。異空間への入口のようです】
 
 
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入口をぬけると、また玄関が出てきます。
そこには、味わいのある、手作りの看板。
 
手作り感あふれる看板
【写真:手作り感あふれる看板】
 
まるで絵本の世界に入るようです。
 
 
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そして、玄関の入口を入ると、
店内はこちら。
どうです、これ?
 
商品と内装の絶妙なマッチング
【写真:商品と内装の絶妙なマッチング】
 
不思議なケーキやさん、遊び心満載です
【写真:不思議なケーキやさん、遊び心満載です】
 
パティシエの石田篤史さんのお店なのですが、
こうしたお店の演出も素敵ですよね。
味が伴わなければ本末転倒ですが、
味に加えて、こうした世界をお店に表現されているところは、
購買者に物語を与えるという点で、
とても粋な演出だなと感じます。
 
 
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さて、お配りさせていただいた皆さんは、
おいしく召し上がってくださったでしょうか?
ゆっくりとした時間、そして、
ほんわかとおいしく感じてくれるような、
そんなちょっとした幸せタイムが提供できれば、望外の喜びです。
 
 

(参考:過去ブログ記事)
 
■2007年8月16日
モロゾフさんのチョコレート会社が廃業していたという衝撃
モロゾフさんのチョコレート会社が廃業していたという衝撃
いやぁ、びっくりしました・・・。モロゾフさんが創業したチョコレート会社が廃業していただなんて。 昨日は、8月15日。終戦(敗戦)記念日...
■2008年2月14日
バレンタインデーで想起する、モロゾフ家の壮絶な歴史
バレンタインデーで思い出す、モロゾフ一家の壮絶な歴史
日本の国民的行事とも言えるバレンタインデー。その起源の説の一つとなっているのが「モロゾフ」の元社長、ヴァレンティン・フョードロヴィチ・モロゾフの存在です。ロシアから日本にやってきたモロゾフ一家の壮絶な歴史。バレンタインの背景には深い歴史があります。
■2010年2月14日
バレンタインで思い返したい、ある経営者一家の苦労の姿
バレンタインで思い返したいモロゾフ一家の苦労の姿
本日、2月14日は、バレンタインデー。日本の「バレンタイン・デー」の起源には諸説あるようで、しかも、まだこれという決定打が出ていないようです...

 
 
 
 2010年3月15日             渡邉 裕晃
 
 
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