私は、いつか、アジアに関するビジネスを手がけてみたいと考えています。自らの出自に由来するものですが、アジアに対して貢献できる人間でありたいと思うのです。
現在は、ネット広告に関する事業を営んでおりますが、時間をかけてでも、いつかはアジアビジネスに関わりたいと考えています。
本業が許す限り、学習や縁づくりに努めるようにしておりますが、今回、世界的に有名なアジアンリゾートである、「アマンリゾーツ」のパーティーにお招きいただく機会がありました。題して、「BALI BREAK home party」というものです。
アマンが東京で開催したパーティーへ
【写真:パーティー会場の入口にて:写真はインドネシアのアマンワナとアマンジヲ】
お誘いいただいたメールを見ると、
” On behalf of Amanresorts Indonesia
We cordially invite you to the BALI BREAK home party. “
う・・・ん、良い響きですよね・・・。
この魅惑的なメッセージに引き寄せられ、行ってまいりました。
仕事の関係で、大幅な遅刻をしてしまいましたが、ガムランの演奏と舞踊には、ギリギリで間に合いました。
ガムランの生演奏は、最高です。
いつ聴いても鳥肌が立ちます。
立食パーティーでは、アマンジャンキーの知人に挨拶をしたり、仲良くしていただいている、アマンの方と触れ合ったり。
日本にもアマンがオープン、アマン京都も!!
そういえば、アマンといえば、いま話題なのが日本のアマン。
先週、創業者でCEOのエイドリアン・ゼッカさんが、東京で開催されたJATA国際観光会議のスピーチで明らかにされたそうなので、もう大丈夫かと思いますが・・・、
# 実は再会できるはずだったのですが、機会を逸してしまいました・・・。
2008年にオープン予定の京都のアマン、「アマンニワ」。今から本当に楽しみです。
(後日追記:その後、2019年11月1日に「アマン京都」という名前でオープンすることが決まりました。場所は京都の洛北エリア。金閣寺から徒歩圏です。そして設計はアマンではおなじみの建築家、ケリー・ヒル!)
アマンとの出会いは人生を変える
私の知人でも、アマンとの出会いによって、人生に大きな影響を受けたという人が結構います。
私もたくさんのことを教わりました。
サムスルの経営に対しても、還元できているところが多くあります。
将来、何をもってアジアビジネスに関わるかとなると、私自身、まだまだ未知数なのですが、アマンというのは、一つのキーワードになるだろうなと感じています。
アマンは、私にとって、まだまだたくさんのことを教わりたい存在であり、エイドリアン・ゼッカさんも、私にとっては、師の一人にさせていただきたい、重要人物です。
どうやって関わりを深め、どうやって、貢献を高めていけるか。
日々精進ですな・・・。
■追伸:
アマンに関するブログ記事です。こちらも、ぜひどうぞ。
2006年9月26日 渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
───────────────────────
【 会社HP 】株式会社サムスル(ネット広告代理店)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━