JKT48の仲川遥香さん。最近、インドネシアでの活躍が話題になっているようです。
もともとAKB48のメンバーだった仲川遥香さんが、インドネシアのJKT48に移籍になったのは、昨年11月のこと。
■「日本を離れます」。AKB48海外移籍組の仲川遥香と高城亜樹がいよいよ旅立ち。
インドネシアに行ってから、どんな活躍をしているか、気になるファンも多いのではないでしょうか。
そんな仲川遥香のインドネシアでの活躍が話題になっているのは、Youtubeにアップされている映像がきっかけのようです。注目されているのは彼女のインドネシア語の語学力。
仲川遥香のインドネシア語のレベルが現地で注目!
【画像:JKT48のオフィシャルページより】
例えば、あるニュースサイトでは、このように紹介されています。
■「インドネシア語で笑いとる」。JKT48・仲川遥香が現地のバラエティ番組で人気者に。
インドネシア・ジャカルタを拠点とするアイドルグループ・JKT48の仲川遥香が現地のテレビ番組で活躍している模様だ。他のJKTメンバーに交じりインドネシア語で司会者とやりとりする彼女の成長ぶりが、日本のファンの間で話題となっている。 |
仲川遥香のインドネシア語のレベルは?現地映像をチェック!
では、実際にYoutubeを見てみましょう。インドネシアで放送されたテレビ番組の映像です。例えば、こちらの映像です。
有名司会者の投げかけるインドネシア語に対し、仲川遥香は、ある程度しっかりしたインドネシア語で返せています。
彼女のインドネシア移籍が発表されたのが11月。わずかまだ半年ですよ。
インドネシア語を使いこなす!仲川遥香の「必死感」が好感材料に
司会者から投げかけられている言葉も、また、仲川遥香が返している言葉も、インドネシア語としては、まだ「初級」のレベルです。
でも、たとえ片言であったとしても、インドネシア語を一生懸命に使いこなそうとする姿は、多くの人に好印象を与えるに違いありません。
□ □ □
とりわけ注目すべきは、司会者の投げかけに対して、さわやかな応対ができている「自然感」ですね。これは映像を見るだけでも、十分に伝わってきます。
よくよく会話を聞けば初級のインドネシア語。
でも、自然なコミュニケーションがとれている!
こうした映像は、「おっ、インドネシア語うまいじゃん!」と思わせるに充分なものがあります。先ほどのニュースサイトでは、このようにも記述されています。
■「インドネシア語で笑いとる」。JKT48・仲川遥香が現地のバラエティ番組で人気者に。(Techinsight Japan) – エンタメ – livedoor ニュース
『Hitam Putih』ではスキンヘッドで個性的な男性司会者から、「HARUKA!」と何度も話しかけられている。仲川遥香は彼の話を受けとめた上で、言葉数が少ないながらも笑顔で答えているのだ。会場からは笑い声や拍手も起きているので、彼女のトークがウケていることが分かる。 この件はAKBファンのサイトでも話題となっており、「はるごんすげえな。東京ドームから1年も経ってないのに普通にインドネシア語理解できるんだな」、「一言発した途端に笑いが起きている。なんかめっちゃ盛り上がってるし、すげえな」と彼女のトークに感心しているのだ。 |
□ □ □
以前、同番組に出演したAKB48メンバーがいました。
悪く言うつもりはないですが、インドネシア語も英語もできず、司会者から変にいじられて・・・、
ひたすら、小さく「イェーイ」を連呼して、スタジオで苦しそうにしていた姿を見たことがあります。
「スラマットパギ」の一つを言うだけでも反応は変わるはずなので、「もったいないなぁ」と思っていただけに、仲川遥香の現状は「大活躍」の部類に入ると思います。
今後の活躍が本当に楽しみですね・・・。
■追伸:
ちなみに、仲川遥香本人のFacebookを見ると、率先してインドネシア語で発信する姿は本当に好感が持てますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━