先日、私がお世話になっているインドネシア語教室のメンバーで、新年会を行いました。場所は、インド料理で有名な「HATTI」(ハッティー)新宿店。
もうすぐ2月になろうとしている時期ですが、なかなか全てのメンバーの都合が合わず、こんな時期に。
私自身、何かの「習い事」で、先生も交えて、みんなで食事会をするというのは、なかなか経験したことがありません。この教室は、先生もメンバーも大変フレンドリーで、そのフレンドリーさゆえに、余計に楽しい会になりました。
【写真:みんなで乾杯のスタート】
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私がこの教室のお世話になっているのは昨年から。
まだ長くは無いのですが、
・超少人数で行われること
・メンバーがフレンドリーであること
・先生の教え方が極めて優れていること
などから、大変気に入っている教室です。
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そして、そのフレンドリーさゆえのことでしょう。
教室の生徒だけでなく、
生徒の旦那様や奥様も一緒に参加。
先生以外にもインドネシアの人たちが集まって、
大人数での食事会に。
「インドネシアLove!」という人たちの集団です。
日頃の教室では聞けないような話ができたことも
楽しさに拍車をかけてくれました。
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ちなみに私は、
今までインドネシア語をいろいろな先生から教わってきました。
日本国内だけでなく、
インドネシアでインドネシア語教室に参加したこともあります。
だからおそらく十人以上の先生から教わってきたはずです。
そんな中でも、この教室の先生は、教え方が極めて秀逸。
【写真:先生です。短期間に随分と引き上げてくれました】
特に内容、姿勢、知性、スピードにおいて、群を抜いています。
(だから、あまり人に教えたくない存在の教室です:笑)
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インドネシア語は、かつて大学書林さんが
「世界で最も簡単な言語」に認定したと言われるほどの言語。
たしかに文法は単純で、発音も簡単で、
非常にとっつきやすい言語なのかもしれませんが・・・、
でも、学べば学ぶ程、
知らない単語の多さに、
また、その言語空間の奥深さに、
ため息をつくような毎日(笑)。
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でも、
インドネシアの血を引く人間として、
インドネシア語の習得は義務だとすら思っているので、
日々、一歩一歩努力していきたいと、改めて思います。
【写真:メンバーの家族も勢ぞろいの食事会が終了】
インドネシア語教室の皆様、
これからも、どうぞよろしく。
なお「hatti」については「私の行きつけの店」として、新聞のインタビュー記事で取り上げていただいたこともあります。
また「hatti」を経営する「ターリー屋」の吉川浩伸社長に関する記事はこちらです。
2011年1月25日 渡邉 裕晃
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