今日は2013年9月17日。
これからインドネシアに向かいます。
帰国日は未定です。
しばらく日本には帰りません。
これを人は「移住」と言うのかもしれません。
【写真:羽田空港の国際線出発ロビーにて】
移住先、インドネシアのマランの場所は?
移住する先は、インドネシアのジャワ島。首都ジャカルタがある島です。
そのジャワ島の東部。東ジャワの「マラン」という場所に住む予定です。東南アジア全体の地図から見ると、マランは、この赤い矢印に位置しています。
さらに拡大して・・・、「ジャワ島」から見た時のマランの位置は、以下のようになります。
グーグル・マップでマランを示すと、こちらになります。
インドネシアへ移住するという「想い」
この日を迎えるまでには、いろいろな紆余曲折がありました。でも「インドネシアに行く!」という思い。紆余曲折があったにしても、この思いが一貫してブレずにいられたのは、「呼ばれている」感覚が、付きまとって離れなかったからです。
自分でも不思議に思う程、いろいろな局面で「お呼ばれ」を体感しました。
「インドネシアに来い」と。
「そろそろ行く時期だぞ」と。
私は24歳の時に会社をスタートさせました。24歳で起業した時の前後に味わった空気。それと同じ空気を、ここ数年は随所で感じました。「あ、あの時のだ!」という場面がたくさんありました。
その後、会社はどんどん成長していきました。その時の、なんというべきか、「躍動前」の兆候が、随所で感じられたのです。
本当にたくさんの方々から応援をいただきました。24歳で起業した時は、起業せざるを得なくて、もう、それしか道が無くて「選択させられた」というのが実感でした。実は今回も同じです。
インドネシア移住生活を発信していきます
【写真:ガルーダインドネシア航空のチケット】
「日本がダメになるから」とか、「インドネシアが伸びるから」とか、そういうのは関係が無いのです。
「どうぞ、お進み下さい」と言われて、「私でもいいんですか?」という気持ち。感謝をもって進ませていただくという感覚です。
合理主義的観点からしたら、単なる馬鹿野郎ですが、それなりに戦略は描いています。呼ばれた者の義務として。Facebookでも情報発信していきますので、ぜひ応援して下さい!
一番の理解者である家族に感謝します。行ってまいります。
■なお翌日の「インドネシア現地生活1日目」の様子はこちら。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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