本日インドネシアのマランに到着しました。いよいよインドネシア移住生活のスタートです。
昨日、Facebookで、移住する旨を書いたところ、実に多くの皆さんから「いいね」をいただきました。その多さには本当にびっくり(笑)改めて、ありがとうございます。
【写真:これから暮らすマランの1日目の朝】
今回のインドネシア移住については、前回のブログに、そのさわりだけ、書いています。
目次
インドネシアへ移住!羽田空港からバリ島へ
まずは日本を出発です。午前1時に羽田空港を出発し、早朝、朝7時にバリ島に到着しました。
バリ島に到着したあとは、国内線へのトランジット。「バリ→マラン便」に乗ることになります。トランジット手続きをして、バリ島の空港で次の飛行機を待ちます。
トランジットで降りたバリでは来月開催のAPECに向けて、空港の拡張工事や道路整備が急ピッチ。行き交う車もバイクも、みんな本当に元気です。空港では、いつも以上の人の多さと活気に改めて驚きました。
前回の5月訪問時に比べ、その勢いと活気がさらに増しているようです。前回の訪問についてのブログはこちら。
ご関心のある方は、ぜひご覧くださいませ。
プロペラ飛行機に乗って、バリ島から東ジャワのマランへ
バリ島の空港でランチを食べてから、午後一番でバリを出発。現地LCC(格安航空会社)の「ライオン航空」(Lion Air)に乗ること約1時間。午後3時頃には、東ジャワのマラン(Malang)に入りました。
80人乗りの小さなプロペラ機。低空飛行を続けるゆえに、東ジャワ東端の海と陸と大自然とが手に取るように見えました。
その豊穣な大地に見とれながら、「この国は本当に大きい!」と改めて実感。天然資源と豊かな環境がありながらも、発展途上国のままでいたインドネシア。そのインドネシアの成長がいよいよ本格的なものとなりつつあります。
「眠れるガルーダが、いよいよ羽を広げ始めたということなんだろうな・・・」という感慨がフツフツと。
東ジャワ州、第2の都市マランの場所は?
ちなみに、東ジャワのマランは、東南アジアの地図から見ると、以下で示す赤い矢印に位置しています。
さらに拡大して、「ジャワ島」から見た時のマランは、以下の通りです。
私は今、このマランという場所で、新たな人生をスタートさせようとしています。
なおグーグル・マップでマランの位置を示すと次のとおりです。
いよいよ始まるインドネシア・マランでの移住生活!!
空港の職員も、タクシーの運転手も、また、宿泊先のスタッフも、相変わらずみんな、私にインドネシア語で話しかけてきます。
インドネシアは意外と英語のできる人が少ないです。そういえば、今日は隣の日本人からも、なぜか英語で話しかけられました(笑)
マランの1泊目は、こちらのゲストハウスで。
インドネシアは可能性の宝庫。日本とは異なる、凄まじいほどの躍動感に満ち溢れています。
私に何ができるかわかりません。大きなことはできないかもしれません。できることを地道に、そして着々と進めて行こうと思います。今あるたくさんの課題とテーマ。一つひとつ確実に。
こちらの写真は「ナシゴレン・シーフード」とインドネシアの激甘紅茶「テ・マニス」です。セットで200円也・・・。
【写真:ナシゴレンシーフードとインドネシアの激甘紅茶。セットで200円也】
今日も一日、ありがとうございました。いよいよインドネシア移住生活のスタート。精一杯、がんばります!
インドネシア移住生活、これからも発信していきます!
なおインドネシアでの暮らしについては今後もブログやソーシャルメディアで発信していきます。どうぞ、よろしくお願いします。
■追記:インドネシア生活8週目の様子です。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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