地元の仲間たちと一緒に、東ジャワのバトゥ(Batu)にある、フランボヤン(Flamboyan)で、トレイルラン&ウォーキングをしてきました。
東ジャワの高原でのトレイルは本当に気持ちが良く、私もすっかりこの魅力にハマってしまいました。このトレイルサークルは、地元バトゥ(Batu)やマラン(Malang)エリアで既に30年以上も継続して活動している「マラン・ハッシュ・ハウス・ハリアーズ」(Malang Hash House Harriers)というグループ。
いつ参加しても、とってもフレンドリーに受け入れてくれます。
【写真:仲間たちと、東ジャワのフランボヤンで】
□ □ □
今回の場所、フランボヤンは、東ジャワの高原地帯、バトゥの中にあります。
スタート地点は、高台にある住宅地。だいぶ前に開発された住宅街なのですが、開発業者が途中で逃げてしまったらしく、ほとんどの家に人が住んでいないという場所。
でも、本当に涼しくて快適。高原ならではの落ち着きがあります。
ちなみにフランボヤンは、このあたりに位置しています。エリアは東ジャワのバトゥ。
拡大すると、フランボヤンは、このあたりです。
さらに拡大すると、このとおり。
□ □ □
このサークルのトレイルでは、2つのコースが用意されます。
ミドルコースは6キロ程度で、ロングコースは12キロ程度。私はいつもロングに参加していました。でも妻はロングがこなせるかどうか心配な様子。妻が同伴する時は、ロングではなく、いつもミドルに参加するようにしていました。
でもこの会に参加するにつれ、次第にトレランに慣れてきたようで、今回は思い切って「ロング」にチャレンジすることに。
ある程度、高低差のあるコースで、以下のグラフの通り。
【画像:ロングコースの高低差(左から右へ進みます)】
最初は傾斜のきつい坂が続き、「ロングは無理かな・・・」とも思ったようです。
でも、いざ挑戦してみたら、意外とできたので本人もびっくり。
「少しだけ困難な道を選んでチャレンジする」。
そうして人は成長していくのでしょう・・・。
□ □ □
今回のフランボヤンのコース。「頂上には、素晴らしい写真スポットがあるんだよ」って、仲間から言われていたのですが、それがここでした。
そして、みんなから「やれ、やれ!」と言われて、指示されるままに、妻とこんな写真を(笑)
仲間とワイワイできるのも、このトレランの魅力の一つです。
インドネシアで私が体験中のトレランの魅力や「マラン・ハッシュ・ハウス・ハリアーズ」の活動詳細については、ぜひ以前書いたブログをご覧いただければと思います!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━