「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」書きました。

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この度、「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」という本を
書きました。明日香出版社さんから発売されます。キム テソンさん、中村 正英さん、河江 健史さん、鈴木 隆宏さん、そして私との共著です。

11/ 7には一部書店での販売がスタート。
11/13には全国の書店で販売がスタートする予定です。

明日香出版社さんには「●●のことがマンガで3時間でわかる本」というシリーズ作があり、とても人気です。

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今回、本書がその人気シリーズの一冊として取りあげてくださったことには、大変感謝をしています。
 
「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の詳細
【画像:「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の詳細】


 
 
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見開きで、左側がマンガ。右側が文章という構成。
各項目が簡潔にまとまっているので、読みやすい本になっていると思います。

みんなで分担して書いていますが、
私は、2章、6章、7章を担当させていただきました。

・第2章:インドネシアという「国」の形
・第6章:インドネシアビジネス成功法
・第7章:隣のインドネシア人(上記PDFの第8章部分はここに入ります)

インドネシアを知るための入口となる入門書です。
 
 
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今まで、インドネシアに関する本というと、ほとんどがツアーガイドで、あとは学問的な専門書くらいがほとんどでした。

でもここ数年は、インドネシアがビジネス面でも注目されるようになり、ビジネスの側面に焦点を当てた本も、次第に出てくるようになりました。しかし、著者ご自身の体験談に即したものが多く、こうした基本書のようなものはなかなか出てきませんでした。

ビジネスマンの知人からも、
「インドネシアについての本、なかなか無いんだよね・・・」
という声を聞くことが多く、
そうした需要に応えることができればと願っています。
 
 
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インドネシアとのビジネスを模索するための基本書であり、また入門書でもあるという本書。言い換えれば「日本とインドネシアをつなぐ」ための入口の本です。

私の出自は日本とインドネシアのハーフで、「この2つの国をつなぐ架け橋になりたい」という思いは、昔からとても強くもっています。

私にとって、人生初となる書籍が、まさに「インドネシアと日本をつなぐ」役割を担っていることには、幸せを感じています。皆様、ぜひお手元に一冊、どうぞ!
 
「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の表紙
【画像:「インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本」の表紙】
 

インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本
キム テソン, 中村 正英, 河江 健史, 鈴木 隆宏, 渡邉 裕晃

■内容紹介
2億人を超える人口を誇り、若い力が国をけん引するインドネシア。空前の企業進出ブームにある中で、ビジネスの現状、政治経済情報、進出の手引き等々を、マンガとわかりやすい解説でコンパクトにお伝えします。

■出版社からのコメント
世界第四位の人口、アジア通貨危機以降の安定したGDP成長、豊富な天然資源、爆発する内需、世界最大のイスラム教国。 いま、空前のインドネシア進出ブームが到来している。 インドネシアに進出済みの日系企業は、2010年の1000企業から2012年には1200企業へと急激に増加しており、合わせて在留日本人の数も2010年の1万人から2012年には1万2千人となっている。首都ジャカルタでは、トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ヤマハが所狭しとクラクションを鳴らして走っている。2012年末にはトヨタの首脳陣がユドヨノ大統領を訪問し、今後さらなる投資を行っていくことを発表した。工場地帯付近に人が増え、新しいモールが立ち上がり、新しいアパートができる。トヨタを支える自動車部品メーカーが大挙して押し寄せ、さらに人が増え、新しいモールが立ち上がり、新しいアパートができる。そして、雇用が生まれる。 このように勢いよく変化するインドネシアにおいて、日本は常に大きな存在感を放つ国である。上記の自動車はもちろんのこと、あらゆる「日本」がインドネシアの生活に密に存在している。 インドネシア。 新しい市場へ、ようこそ。

サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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