『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』強い成長願望をもつ学生は必読

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未来を大いに羽ばたきたい学生は必読! アジアで活躍したい学生も必読! それが、今回ご紹介する書籍、「若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録」です。

先行きが不透明な時代。かつて「就職希望ランキング」で上位に並んでいた会社は退場し、安定していて潰れないとされていた「大企業」までもが市場から姿を消していく・・・。これから社会に出ていこうとする学生の皆さんにとって、今後どのような進路を取るべきかを悩んでいる人は多いと思います。

私自身、多くの学生さんとの交流の中で、特に「意欲的に生きていきたい!」というスタンスの学生さんからは似たような話や思いを聞くことがあります。そんな学生の皆さんに、ぜひとも読んでもらいたい本。それが、この「若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録」です。




前作が拡充されて、内容盛りだくさんの本格的な書籍へ!

ジャカルタのビル街

この本は、2013年3月に発売された本、『講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ』が元になっています。今回の書籍は、その元になった本に大幅な加筆がなされていて、容量にして2倍近くになっているそう。

前作については、「ぜひ意欲的な学生は読むべし!」と、ブログでも紹介させていただきました。

アジアを志す若者必読の「講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ」
インドネシアで暮らしていると、 インドネシアに留学中の日本人学生と話をする機会があります。 彼らのインドネシア留学の理由は様々です。 ...

大幅な加筆がなされた新刊本を読んでみての感想は・・・、「意欲的な学生はぜひ読むべし」という私の思いは、この本においても変わらない、ということです。

・素晴らしい未来を自ら切り開く。
・そのためだったら一生懸命に頑張ることをいとわない。
・そういう前向きな学生の皆さんにはぜひ読んでもらいたい。

その点を改めて確認することができました。

経験にもとづく具体的な提言! こんなに若者を勇気づける本は無い!

本書では、著者の今までの歴史がつづられています。

学生時代からビジネスを始め・・・、就職活動を経ずして、25歳にして広告業で起業を果たし、その後、年商100億円規模の企業にまで育て上げるも、景気動向による売上の急減から会社を売却。シンガポールへ移住して、また一からビジネスをたちあげて・・・という歴史。

まさに「自らの行動体験」にもとづいて、今後の時代の流れを見通して、その上での行動指針を示しているのが本書の特徴です。ものすごく行間が深くて、ものすごく含蓄に溢れています。

その手の本やセミナーのたぐいはたくさんあるでしょうが、これだけスケールの大きな話を、しかも、とんでもなくアクティブな行動をあおりつつ、それなのに、誰もが「最初の一歩」を踏み出せるように、説得的に、かつ実に読みやすく展開されている本は、そうそうないと思いますよ。
 

書籍『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』の内容は?

まずは、本の内容と著者紹介を、amazonから引用してご紹介しましょう。

若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録 | 加藤 順彦 |本 | 通販 | Amazon
■内容紹介
シンガポールを拠点に、広くアジアで起業支援を行っている加藤順彦氏の講演録。 若い頃から良い”異常”に囲まれ、熱く生きてきた男が、その自らの半生とともに、 日本人が、大きな可能性を秘めたアジアに飛び出して行くことの重要性を語り尽くす!! 自らの経験に裏打ちされた教訓、そして日本の未来を示唆するエピソードが満載。 新しい時代を担う若者たちへ贈る、圧倒的な熱量と刺激にあふれたメッセージ、ビジネス成功の秘訣が詰まった一冊。【本書は2013年3月25日に発売された『講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ』を大幅に加筆修正したものです。】

■著者について
加藤順彦(かとうよりひこ) 1967年生まれ。大阪府豊中市出身。関西学院大学在学中に(株)リョーマ、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。(株)徳間インテリジェンスネットワークを経て1992年、有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2008年、NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任しシンガポールへ移住。2010年、シンガポール永住権取得。2015年、マレーシアMM2H(長期滞在)ビザ取得。 移住前は個人エンジェルとして、日本国内30社超のスタートアップの第三者割当増資 に応じるとともにハンズオン支援してきた(うち8社はその後上場)。 現在はシンガポールにて日本人の起こす企業の資本と経営に参画している。 主な参画先は、ホームIoTのKAMARQ、新興国のオンライン農協AGRIBUDDY、ビットコイン事業のビットバンク、ASEANでの採用ソリューションSMS24/7、通販物流受託のS-PAL等。 著書に『シンガポールと香港のことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版社)

本書に賛同する背景には、似たような背景も

私が本書の内容に大いに賛同している背景は、いろいろあります。それは、規模こそ違えど、歩む道に似たものがあるから・・かもしれません。先ほど私は著者について、次のように書きました。

学生時代からビジネスを始め・・・、就職活動を経ずして、25歳にして広告業で起業を果たし、その後、年商100億円規模の企業にまで育て上げるも、景気動向による売上の急減から会社を売却。シンガポールへ移住して、また一からビジネスをたちあげて・・・という歴史。

これにならえば、私の歴史は次のようになります。

学生時代から、いくつかのベンチャー企業でビジネス経験を積み始め・・・。就職活動を経ずして、24歳にして広告業で起業を果たし、その後、年商12億円規模の企業にまで育て上げるも、
景気動向による売上の急減から会社を売却。インドネシアへ移住して、また一からビジネスをたちあげて・・・という歴史。

もちろん「スケール」はまったく違います。私のほうが、非常に小さい。はるかに小さい・・・。でも、こういう進路をたどった人は、そう多くないはず。そういう意味で、私は著者に非常に親近感をもっています。

しかも、著者である加藤さんは、著書に『シンガポールと香港のことがマンガで3時間でわかる本』があり・・・、

私自身はと言えば、著書に『インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本』があります。

また、amazonの経歴を見れば、「移住前は個人エンジェルとして、日本国内30社超のスタートアップの第三者割当増資に応じる」とありますが・・・、私自身もインドネシア移住前は、「何社かのスタートアップの第三者割当増資に応じる」ことも経験しました。

意図的に真似をしたわけではありませんが、結果として、私は完全に加藤さんの追っかけ状態ですね。「親近感をもたずにいる方が難しい」という環境です。

さらに言えば、もう書いてもいいと思いますが・・・、大変ありがたいことに、「会社、一緒になりませんか?」とのお誘いをいただいたこともありました。合併のお誘いですね。

また、私が会社売却を余儀なくされる状況においても、非常に親身になって相談に乗ってくださった過去もあります。本当にお世話になってきたし、敬意の対象でもあるし、非常に親近感を覚えて仕方がないのです。

本書を読んでいると、「うんうん、私も同じ体験しました!」とか、「本当に同感! 似たような経験しましたよ!」とか、本当にうなずける点が多いです。

意欲的な学生の皆さんには、ぜひとも本書を読んでほしいです。そして、自分はこれからどうすべきかを、自分自身の頭で考えるためのヒントにして欲しいです。

前のめりの学生さんに本書をオススメする理由!

生き急ぐ

本書の中から、いくつかを引用して、具体的に紹介してみたいと思います。

人生を思い切り、前のめりになって前進したい! そういう学生の皆さんに・・・、ぜひ本書から注目して欲しいと私が思うのは、次の3点です。

  1. いい環境に身を置け
  2. 成長の追い風に乗れ
  3. マクロの今後の動きを常に念頭におけ:椅子取りゲーム

活躍のポイント(1) いい環境に身を置け

著者は、とにかく「良い環境に身を置け」と力説します。これは私の経験からしても、全く同感。非常に重要です。少し長いですが、大事なことなので長文引用します。

私の行ってた関西学院は偏差値だと、中の中から中の上ぐらいのレベルの人が集まる私立大学でした。今もそうじゃないかな。この「リョーマ」という学生企業に居たメンバーは、だいたいそんな人たちの集まりで、特殊な能力がある人なんていうのは、極端な話、1人もいなかったと思うんです。

でも、「朱に交われば……」という言葉がありますが、人間っていうのは環境の生き物なんで、「それが普通だ」とか、「そうなるべきだ」っていうふうに、環境に置かれてしまうと、だんだんそっちのほうが自分にとって「普通」になっていくんです。で、だんだん気持ちが良くなってくるんです。つまり、どんな場に自分がいるかっていうことなんです。学生であることを活かせる商売を学生時代に皆でやって、学生ながらに商売をしてたんです。それが我々にとって当たり前であって「普通」だったっていうことです。そういうところに揉まれると、だんだんそっちが「普通」になっていく。皆さんにとっても「普通」っていうのは、いわゆる社会の平均値ではなくて、どんな人と付き合っているか、どんな価値観の人の周りに居るかということが、自分にとっての「普通」になっていくんです。すなわち所属するコミュニティが自分自身を形成するということ、です。つまり本日は「普通の」閾値を上げてほしいって話なんです。

リョーマにいた 20 人は、驚いたことにほとんど全員がその後、オーナー社長か上場企業の役員をやってます。私はこれ偶然だとは全然思ってないんです。

この会社をつくったとき、私は 25 歳でした。この年齢で会社をつくるというのは、世間的に見ると『異常』なことに映るかもかもしれませんが、私がいた環境の中では『普通』なことだったんですね。あとになって、冷静に考えると、関西学院の同級生の中で 25 歳で会社をつくった人っていうのは、同級生の中では、親が会社の経営者であってそれを継ぐという経緯である人でない限りは、多分、統計も何もないですけども、その学年では私1人だったんじゃないかと思うんですよね。

なぜこのような異常な行動を自分は取り続けることができたのか、それは「人間というのは、環境の生き物」だからなんですね。

異常な行動をするような人たちの中に自分が入ったら、実は自分がその異常な行動をしても、その環境の中では普通なので、自分が異常なことをしているということに気づかないんですね。

会社をつくったり、集団上京したり、朝から晩まで狂ったように働いたりすることは、私たちのコミュニティでは普通のことだったということです。

学生の皆さんだったら、感じるところはあるはず。

「なぁなぁな雰囲気の人たちに囲まれて生きている人たち」と、「すっごい熱く頑張っている人たちに囲まれて生きている人たち」と、比べてみてどうですか?

ものすっごく前のめりに生きていきたいと思うなら、そういう環境に身を投じることです。

私は24歳で起業をしました。
冷静に考えれば、24で起業なんておかしいかもしれません。

でも当時の私は、若くして起業を果たした人たちに囲まれて過ごしていました。学生時代から起業している・・・という人だらけ。つきあう友人たちは、みんなベンチャーの世界にいて、学生なのに、ガンガン稼いでいて・・・。なかには中学生の時に起業したなんて人までいて。

そういう世界にいると、それが普通になるのです。24歳の時の私の思いは、「どうして僕は起業のネタが思いつかないんだろう?」でした。

一生懸命に考え続けても出てこない。
本当に悩み、本当に悔しい日々を過ごしました。
それこそ、千葉の房総の海で泣いたこともある・・・。

冷静に考えれば、24歳の人間に「起業ネタ」が無いなんて普通なんです。でも、私の環境では、若くして起業した人だらけ。それが普通だからこそ、ものすごく必死で考え続けます。その積み重ねがあったからこそ、私は24歳で起業できたのだと思います。

もし「24歳だから、起業なんて、まだまだ先のことだよ」と思っていたら、30代になっても起業できていなかったような気がします。これは本当に大事なことで、ぬるま湯な環境で生きていると、本当にぬるま湯の人生になります。

環境が人生をつくります。どんな環境に自分の身をおくかは、非常に重要です。

格差社会|与えられて当たり前か、自ら創りだすことに喜びを見出すか
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活躍のポイント(2) 成長の追い風に乗れ

著者は、とにかく「成長の追い風に乗れ」と力説します。これは私の経験からしても、全く同感。非常に重要です。

つまり、ベンチャーにとって、あるいは新しい商売をつくるという観点において大事なのは成長の尻馬に乗ることなんですね。皆さんが頑張ることではありません。伸びる業界を見つける、ということが一番大事。ある意味、これ以上に大事なことはないんですね。伸びている産業であれば、皆さんがヘタレてても、家で寝ていても、その産業自体が伸びるので、アホばっかりでも伸びますから。

一方で、ものすごく優秀な人が集まっても、衰退産業にいたら、どんどん衰退していきます。なぜならば、パイが小さくなっているからです。パイが小さくなってるから、昨対を維持するのも一苦労。なぜなら、縮んでいくことがトレンドになっているからです。縮んでいくトレンド、向かい風がガーッときているのに、一生懸命頑張っても後退していくだけで、前になんか進めるわけがありません。だからすごく大事なのは、自分がどうやって追い風に乗るか、なんですな。

私が24歳の時に起業した事業は「インターネット広告」でした。1999年のこと。成長の追い風が吹き荒れるちょっと前の時期。最初は売上をつくるのが大変でしたが、「インターネット広告」が次第に注目されるようになると、もう恐ろしいほどに追い風が吹きました。

24歳の青年が、たった1人でやっている会社。しかも、立ち上げたばかりの会社。

なのに、東証一部上場企業に「はじめまして」と電話で営業すれば、「なんで、君、もっと早くアプローチしてこないんだよ。早く注文したいから、見積書をもって会社に来てください」なんて。

会社を始めて、わずか半年ちょっとで、ヤフーニュースにまで取り上げられて・・・。伸びる業界を見つけることができれば、後ろからビュンビュンに風がふいてきます。すさまじい勢いで売上が伸びていきました。

衰退産業にいたら、そこで伸ばすのは本当に大変。努力したって、向かい風がふいてくるのですから。

活躍のポイント(3) マクロの今後の動きを常に念頭におけ:椅子取りゲーム

著者は、とにかく「マクロの今後の動きを常に念頭におけ」と力説します。これは私の経験からしても、全く同感。非常に重要です。

これは先ほどの(2)とつながる点ですが、著者は「椅子取りゲーム」の比喩になぞらえて、「これから増えるイスに座りましょう!」と表現しています。

衰退産業にいるということは、椅子取りゲームの座席がどんどん減っていくということ。
逆に、成長産業にいることは、椅子取りゲームの座席がどんどん増えていくということ。
これはとてもわかりやすい例えではないかと思います。

その意味でも、これからの日本が、そして世界が、マクロの観点から見てどのように成長していくのか、逆に、どのように衰退していくのか・・・。どのような力学で世界が動いていくのか。これを見極めることは本当に大事だと私は思います。

それは、椅子取りゲームのルールが今後どう変わっていくのかを見極めること。

日本の人口はこれからどうなる?
高齢者の人口はどうなる? 高齢者のひとり暮らしはどれくらいに?
アジアの人口はこれからどうなる?
若者はどれくらい? 彼らは何十年後にどう動く? などなど。

そういう今後を見極める意味でも、学生時代に、アジアを訪問する。世界を訪問する、日本各地を訪問する・・・ということは大事です。

以上、長くなりましたが、要するに伝えたいことは・・・、学生の皆さんにとって、自分の今後の人生を考える上でヒントになるところがたくさんあるはず!ということです。

「普通の生き方」か「異常な生き方」か。自分の人生を追求しよう

さて、長々と書いてきましたが・・・、最後に、ここまで読んでくれた学生さんのために、さらに思い切ったことを言いましょう。

私が日本の学生さんと交流をしていて、よく感じる違和感があります。

それは、就活ありきになっていること。
大学を卒業したら、会社に入って就職をする。
これが、あまりにも当たり前のこととしてとらえられている・・・

私はそう感じるのです。もはや、みんなと一緒の時期に「いっせいのせ」で就活を始め、安定した大企業に入り、そのまま定年までつとめあげる・・・という時代ではなくなりつつあります。

私は就職活動をしたことがありません。大学院に入り、在学中に会社を始めてしまいました。著者である加藤さんは、就職活動こそされていますが、大学時代からビジネスに参画し、そのまま会社の経営へと進まれました。

私は「就活をするな」と言っているのではありません。
「就活をする」という以外の道も存在する。
そのことを自覚して欲しいのです。

     □     □     □

著者である加藤さんは、ご自身が若くしてビジネスに進まれたやり方を、「普通ではなく異常」と表現されています。

でも、私は思います。

みんなと一緒の時期に「いっせいのせ」で就活を始め、安定した大企業に入り、そのまま定年までつとめあげる・・・

そんな「普通」が「異常」に見えてくる時代がそう遠くない時期にやってくると。

そういう意味では、著者である加藤さんのような生き方は、まさにこれからを生きる学生さんに、ぜひヒントにしてほしいし、絶対にヒントになることがたくさんあるはず。

これからは、「普通」という名のレールを走るのではなくて、自分自身で人生設計をすることが余儀なくされる、そういう領域が、ますます拡大してくるはず。そういう時、加藤さんのような事例に多く触れることは、人生の選択肢、人生のオプションを増やすことにつながるはずです。

     □     □     □

私は本書の前身に当たる本の書評ブログの中で、次のように書きました。この思いは今でも変わりません。

これからビジネスの世界に入っていこうとする若者の皆さんには、ぜひ読んでいただきたいです。

加藤さんの活躍は破天荒で、勢いもスケールも、また視野の広さや行動力も、本当にすごいのひとこと。

私は学生さんから話を聞くこともあるのですが、

「大学の何年生になるから、そろそろ就活が・・・」
「インターンもして、留学もしておいて・・・」
「いったん就職をして経験を積んで・・・」

と、話を聞いていての私の感想は、「頭もいいし、優秀だということはわかるけど、小さく縮こまっているなぁ・・・」という印象が多いです。

もっとも、当時の私も狭い視野でダレダレだったような気もします。そんな当時の自分に対する反省も込めて言いたいこと。

それは、

目を見開いて、大きく世界を見て、とにかく動いて行動して、体験を積んで、頭でっかちにならない。それだけで、他の学生とは大きく差をつけていけるはず!

ということ。

私はそう思います。その意味で、本書の内容は大いに刺激になってくれるはずですよ。

学生の皆さん。
中でも、精一杯に背伸びをしながら走り抜けたい!
そういう学生の皆さんには、ぜひとも読んで欲しい一冊。

それが今回の書籍、「若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録」です。

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サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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