イケアといえば「インテリア」が有名ですが、
「子供向けのおもちゃ」に対する力の入れようも、なかなか際立ったものがあります。
そんなイケアのおもちゃを満載したバスが、
2012年7月3日から、宮城県石巻市を中心に巡回するというニュースがありました。
「Happy Play Bus」(ハッピー・プレイバス)というもので、
被災地の子供たちに、遊びの機会を提供する狙いがあるそうです。
これ、とても良い取り組みですよね!
【写真:イケアのハッピー・プレイバス(「流通ニュース」より)】
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記事には、こう書かれています。
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我が家の子供たちも、イケアのおもちゃが大好きで、
(4歳と3歳です)
イケアの店舗に行くと、必ず「イケアキッズ」のコーナーに立ち寄ります。
さすがイケアと言うべきか、
素朴で自然な味わいのある、愛すべきおもちゃが多いのです。
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そんなおもちゃの数々ですから、
被災地の子供たちの元に「Happy Play Bus」が来たら、
子供たちは、きっと大喜びになるに違いありません。
1台だけでは回りきれないような反響になるのでは?
とすら、思います。
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この「Happy Play Bus」は、記事にもあるように、
イケアが取り組む被災地支援活動、
「東日本こどもプロジェクト」の取り組みの一環です。
■イケア「東日本こどもプロジェクト」
これ、理念がとても良いのです。
【画像:イケア「東日本こどもプロジェクト」ページ】
このページでは、
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と、ミカエル・パルムクイスト社長のコメントが紹介されています。
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イケア好きだからかもしれませんが、
イケアのおもちゃを満載したバスが被災地を回る・・・。
特に被災地の子供たちのことを考えれば、
それこそ、夢のような乗り物と言えそうです。
ワクワクするでしょうね・・・。
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私たちは「買いに行きたくても、イケア店舗まで行けない」という方のために、
IKEA購入代行サイト「IKEAショッピング」を運営しています。
【画像:「IKEAショッピング」トップページ】
「家具としてのイケア」だけでなく、
子供がワクワクするような、キッズ製品としてのイケア。
そういう方面でも、もっともっと光が当たると良いなと願っています。
ワクワクするプロジェクトです。
現地の反響が早く知りたいですね。
(参考:samsul.comブログから) ■2012年6月30日up イケア、仙台「あすと長町」に東北初の大型店を出店へ |
2012年7月9日 渡邉 裕晃
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