サムスルについての昔話、そして未来話(1)

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先日、長くおつきあいをさせていただいている知人が
突然、アポ無しで来社されました。
この方とは、
それこそサムスル創業期の頃からの関係なので、
もう前世紀(笑)からのおつきあいになります。
ひととおりの話が落ち着いたあと、
なぜかお互いの会社の昔話になり、
私もすっかり忘れていたような過去のことを
改めて思い出させてくれたりもしました。


サムスルを創業してから最初の数年は、
本当に少人数で小さくやっていました。
少人数と言っても、
最初の2年くらいは、社員ゼロ人、つまり私だけでした。
営業から企画から経理から総務から、
全部自分で(笑)。
「インターネットに特化した広告代理店」を標榜しながら、
ネット広告だけにとどまらず、
割と幅広く、いろいろな仕事をやってきたなぁ・・・と、
今回来社された知人との話しあいのおかげで、
いろいろ思い出すことができました。
 
 
     □     □     □
 
 
ネットを使ったプロモーション。
それに関するお客様の課題を解決していく。
そういうスタンスでいっぱいになって走っていました。
旧来の代理店にありがちな、
「広告枠を売りつける」というスタンスはもたずに、
ネットを使ったプロモーションという領域の中で、

・その会社の課題を解決し、
・その会社のミッション達成を促進し(その会社の業績を上げる)、
・その会社が喜ぶはずの動きを提供する

そういうスタンスで、仕事にあたっていました。
 
 
     □     □     □
 
 
だから、
「インターネットに特化した広告代理店」を標榜しながら、
ネット広告にとどまらず、
幅広く、いろいろなことをやってきました。
・プレスリリースの作成や配信
・雑誌や新聞への記事掲載の斡旋
・顧客との関係づくりを促進するためのメルマガ配信の導入提案
・検索エンジンへの登録業務、上位表示対策の提供
・メルマガのコンテンツの作成
・ホームページの制作、改善提案
・雑誌広告や記事広告の企画、作成
・屋外広告の企画提案
・イベントプロモーションの企画提案
・広告代理店に対する、ネット部分のコンサルティング
・関連人脈の橋渡し(笑)

本当に幅広く。
こうしてみると、
「インターネットに特化した広告代理店」というくくりで
会社を表現するのが、はたして適切だったのかどうか、
わからなくなってきますね(笑)。
 
 
     □     □     □
 
 
でも、前述したように、
・その会社の課題を解決し、
・その会社のミッション達成を促進し(その会社の業績を上げる)、
・その会社が喜ぶはずの動きを提供する

そういうスタンスで仕事にあたっていたら、
結果としてそうなってしまったというのが正直なところなのです。
成長のためにお役に立てることであれば、
時間の許す限り何でもやる!
本当に必死でした。
 【このテーマ:次回につづく】
 
 
 
 
 2008年5月24日             渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
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