今回のコラムは、前回コラムの続きです。
(参考:過去ブログ記事) ■2008年06月02日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(1) ■2008年06月03日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(2) ■2008年06月04日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(3) |
私は、人に会うのが好きで、
私なりに結構、頑張ってしまうのですが、
それというのも、たとえばこうした奇跡体験が下地になっています。
「本当に来ちゃったんですね・・・」
この感覚が、忘れられないのです。
リアルな出会い。
そして、それの裏の下地作りに強力に作用するインターネット。
私はこの、リアルとネットがスパークして創造される「縁」に、
人生のありがたみと、出会いの奇跡を感じざるを得ないのです。
だって、例えば今回の経験は、ネット無しには、ありえなかったのですから。
(あとは自らアクションするということ)
□ □ □
世界は、本当に広いです。
ネットを使っていれば、世界の広さは実感できるでしょう。
でも、リアルの場に出てこそ、その広さは、なおさら強く実感できるはずなのです。
しかしながら、それはリアルだけでは経験できない世界。
そう、ネットを手段として使ってこそ、
この大いなる世界を強く強く、より増幅して実感できるはずなのです。
□ □ □
だからこそ、ネットだけでせせこましく狭く生きているのは、
もったいないと思います。
ネットは手段。目的ではありません。
机上が世界ではありません。リアルこそが世界です。
そして、それを飛躍的に広げてくれるのが、
手段としてのインターネットなのです。
(手段だからこそ、自らアクションする能動性が大事)
ネットの無い時代よりも、はるかにリアル空間を広げてくれる時代になりました。
だから、人との出会い、人との縁、こうしたことを、
もっともっと大事にし、もっともっと活かすべきだと私は思うのです。
□ □ □
私にとって、このニューヨークでの出会いは、
とても大きな経験になっています。
当時の皆さん、どうされているかな・・・、そんなことを思いつつ、
また、改めて感謝の念に襲われました。
私にとって、インターネットの存在は、
感謝しすぎても、しすぎることがありません。
人の縁には、つくづく感謝です。
改めて、出会いの増幅装置、インターネット、感謝です。
【このテーマ:おわり】
■追伸:
懐かしの「South Norwalk駅」、備忘録ついでに、地図を載せておきます。
いやぁ、懐かしい・・・。(今、なぜかうまく表示されません・・・)
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【関連ブログ】 ■2008年06月02日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(1) ■2008年06月03日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(2) ■2008年06月04日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(3) ■2008年06月05日up ニューヨークのお客様を訪問した時の思い出と衝撃(4) ■2007年5月28日up NYタクシー運転手、ホセおじさんとの思い出(発想は広く大きく) |
2008年6月5日 渡邉 裕晃
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