日本ではようやく航空業界に新規参入が始まったところですが、アメリカでは、ベンチャー企業を中心にして、一般乗客向けの宇宙船開発が行われているそうです。イギリスでは、あのヴァージングループ代表、リチャード・ブランソン氏が、宇宙旅行を提供する会社「ヴァージン・ギャラクティック・エアウェイズ」を設立。2007年をめどに 600万円〜1200万円ぐらいの価格帯での提供を実現させ、来世紀初頭には宇宙旅行を大衆化させるとのこと。これはなかなか面白そうですね。21世紀は物流の時代だと言われますが、人、物、情報の輸送と移動、そしてスピード。これがキーワードになるのかも。ところで皆さんは宇宙に行ってみたいですか? 私ははやく月に行ってみたいです。宇宙ステーションができれば、そこでまた何かビジネスチャンスが生まれるのでしょうか。文化、哲学などにもいろいろな発見をもたらしそうですね。
22世紀・宇宙の旅
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