【続】友人の結婚式に行ったら隣席はケミストリーの生みの親だった

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さて、昨日のブログの続きです。
 

(参考:samsul.comブログから)
 
■2007年10月17日up
 友人の結婚式に行ったら隣席はケミストリーの生みの親だった


 
20人ばかりの、小さなレストランウェディング。
この声には絶対に聞き覚えがある!と思って
いざ隣の人に声をかけてみます。

「あの・・・、もしかして、ケミストリーの・・・・」
「あ、そうです」
「うわっ、やっぱり」

そうです。
男性デュオで知られる「ケミストリー」の生みの親。
音楽プロデューサーの松尾潔さんだったのです。


テレビ番組「ASAYAN(テレビ東京)」の、
「男子ヴォーカリストオーディション」コーナーで、
半年以上にわたって、毎週毎週、
それこそ結構な時間に渡って出演されていました。

平井堅さんや、Skoop On Somebody、東方神起などのプロデュースを手がけたり、
久保田利伸さんのお仕事だったり、
あるいは、SPEED、MISIA、宇多田ヒカルさんなどのデビューにも
ブレーンとして参加された方です。

最近では、松下奈緒さんのプロデュースもされているとのことで、
実にご多忙な方です。
 
 
     □     □     □
 
 
私自身、ミーハーなつもりはないのですが、
私はどうも、プロフェッショナルに属する人には、
大変な憧れと同時に、
一方的な親近感をも抱いてしまうのです(対等でもないのに:笑)。
 
幸せのケーキカット
【写真:幸せのケーキカット】
 
音楽プロデューサーという風格を持ちつつも、
大変気さくに打ち解ける方で、
知人の方ともども、私達のエリアは終始、爆笑の渦でした。

わずかな時間でしたが、感性の鋭さと、
頭の回転の素早さと、上品な物腰と、
本当にびっくりさせられました。
やはりプロはすごいです。
 
 
     □     □     □
 
 
しかし、純粋に不思議だな・・・と思いました。

数年前に、テレビで何度も見たことのある方。
その方が私のすぐ隣にいるなんて。

しかも、知人として招かれた6名のうちの2名。
我々夫婦と同じ枠です。

テレビの向こうの人が、
リアルにいることの不思議。
テレビの向こうの、「あちら側」の人が、
今は「渡邉さん、さっきはご親族と間違えて、すみませんね・・・」なんて、
リアルな「こちら側」にいるということ。
 
 
     □     □     □
 
 
当たり前と言えば当たり前なのですが、
私には、とても不思議な感じで、仕方ありませんでした。
 
なごやかな談笑ムード
【写真:なごやかな談笑ムード】
 
六次の隔たり(Six Degrees of Separations)」という考え方があります。

自分の友人の友人の友人・・・という具合に、
これを6回重ねていくと、
人は世界中の人たちとつながることができるという学説。

仮に、みんながそれぞれ43人の知り合いがいたとして、
これを6乗すると、63億2136万になって、
地球の人口を超えるという理屈。

SNSの「GREE」というネーミングは、
この考え方かた来ているそうですが、
(Six Degrees の gree
人と人とのつながりというものは、
本当に不思議なものです。
 
 
     □     □     □
 
 
きっと、みんな、どこかでつながっているんですよね・・・。

縁というのは実に不思議で、
不思議だからこそ、素晴らしいものでもあるのだろうと思います。

縁を強く大きく楽しいものにするべく、
仕事も遊びも精一杯に頑張っていこうと思います。

ご縁の糸をたぐる作業、
これから、どんなご縁が顕在化できるのか、楽しみです。
 
 
     □     □     □
 
 
新郎も新婦も、そのまたご親族やご友人の方々も、
とっても素晴らしい方々ばかりで、
ほんわか幸せタイムでした!

本当にこじんまりしたウェディングには、
本当の精鋭たちが揃うということなのでしょうかね・・・。
(自分達はさておいて)

どうかこれからもお幸せに!
 
最後に数人で集まっての集合写真(新郎新婦+6名の「友人」)
【写真:最後に数人で集まっての集合写真(新郎新婦+6名の「友人」)】
 
【おわり】
 
 2007年10月18日            渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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