「警視庁」という名前の焼酎を飲んだことはありますか？
昨日、先輩たちと飲んでいた時のことです。お店の店員さんが、「これ知ってます？」と出してきた焼酎ボトル。その名もなんと「警視庁」（笑）。
すごいネーミングです！
写真はこちら！
【写真：焼酎、その名もなんと「警視庁」！！！なぜか裏社会の匂いが（笑）】
警視庁がつくった焼酎？
いやぁ、びっくりしました。というのは、もし、このネーミングで売ろうとしているのであれば、マーケティング戦略的に「？」ですが・・・、もし本当に警視庁関係者向けのお酒だったとしたら、それはそれで「！」だからです。だって「警視庁」って、この皇居前の警視庁ですよ。
「警視庁」は、警視庁関係者向けのお酒なのか？
店員さんに聞いてみたところ、「警視庁で販売されているかも・・・」とのこと。
「あ、なら、我々でも警視庁に行けば買えるんですかね？」と聞くと、「どうですかね・・・、一般人には入手できない可能性が高いかもしれないですよ」と。
【写真：裏面には「桜田御門」の文字（表面？）。フォントが怖い・・・】
ということは後者・・・、つまり警視庁関係者向けのお酒？
本当なんですかね？
「桜田門・警視庁」という焼酎も!!
警察関係者向け限定に焼酎が造られているとは、にわかには信じがたいです。
もし本当なら、事業仕分けの対象にされそうですが（笑）。
受刑者たちが、研修で焼酎造りをしているとも思えず。
なぜこんなものがこの店に？と思って、思わず店員さんに、「このボトルを持ち込んだのは、やっぱり、その筋の人ですか？」と聞いてしまいました（笑）。
黙ってうなずく店員さん。
やはり味見は、させてくれませんでした・・・。
【写真：こちらは丸瓶の「桜田門・警視庁」】
というわけで、結局この正体はつかめずじまい・・・。とっても、とっても気になります！
店員さんに聞いても、「その筋の方が持っていらしただけなので、よくわからないんです」と。詳細をご存知の方、ぜひ教えて下さいませ！
■追伸：
今回のブログ、【焼酎「警視庁」を飲んでみる】という題名にしましたが、過去に類似の題名のブログを書いたことがあります。ご関心がありましたら、ぜひどうぞ！
２００９年１２月１５日 渡邉 裕晃
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