日刊紙「東京中日スポーツ」（2006年3月21日付）の長期連載コーナー、「夢へ駆ける・ベンチャー昇竜伝」において、「ネット広告に特化、年商9億円・アルバイトがビジネスへの転機」と題して紹介されました。
毎週連載の形式なのですが、
東京中日スポーツの、女性記者が１人だけで
記事作成から写真撮影まで
すべてを担当されているそうです。
とてもパワフルな女性でした。
ベンチャー経営者を数年間（たしか３年以上）も
ずっと取材していると、だんだんベンチャーの
勢いに感化されてくるのでしょうね。
取材に関する話以外にも、
いろいろとお話をさせていただいたのですが、
ご年配の方なのに、濃厚なベンチャー魂をもった
珍しい記者さんでした。
毎週の連載なので、１年で約５０本の記事ができます。
ベンチャー経営者と年間５０人もふれあうわけですから、
当然と言えば、当然でしょうね。
取材のスピードも、取材の角度も、
原稿作成スピードも、語る言葉も、
みんなベンチャーの性質を帯びていました。
お見事。
こういうスピード感と距離感と情熱とで
仕事をされている方とは、
仕事をしていて、とてもやりやすいです。
この連載は、なんと既に２冊も
書籍化されているそうです。
継続と情熱とスピードは、本当に力ですね。
渡邉 裕晃
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【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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【 会社ＨＰ 】株式会社サムスル（ネット広告代理店）
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