「1日2食」の生活を実践中です。昨年9月中旬から始めた習慣です。
食事をするのは「朝」と「夜」の2回だけ。「ランチを抜く」という生活です。厳密には「平日のみ」「原則として」という条件が付くものの、もうすぐで5ヶ月が経ちます。
「ランチ抜きの1日2食生活」と聞いて、皆さんどう思われますか? 「健康上の問題があるんじゃないの?」とか「デメリットは?」など、気になる方もいるかもしれません。
そこで実際に5ヶ月やってみてどうなのか。今回はその感想と結果について、お話しします。
目次
ランチ抜きの1日2食生活、メリットは?
始めた当初は、いったいどれくらい続くのだろうか・・・という思いがありました。
でも、同時に「意外と長く続けられるかも」という確信もありました。なぜなら、スタート早々から大きなメリットを感じることができていたからです。
「1日2食」のメリット。詳しいことは、以下のブログにまとめました。
時間、お金、体調の3点において、例えば以下のような恩恵を受けています。
- 【時間】1時間も節約できる!!
- 【お金】ランチ代金が節約できる!!
- 【体調】満腹による眠気が起きず、心地よい!!
興味のある方は、ぜひ上記のブログをご覧ください。
昼食抜きの「1日2食生活」で調子がいい!さらに起床時間も早めてみた
最近になって「出社前の運動」を始めたため、起床時刻を午前5時台に早めました。
午前の活動時間が長くなるわけですが、それでも、「1日2食」で平気です。昼食抜きの1日2食生活を続けることで、かえって1日全体が快適になりました。仕事が心地よくこなせるのです。
そして、これを「平日のみ」としているため、平日と休日との差別化が際立ち、平日だけでなく、休日にとっても、とても良い一日になっています。休日のランチが余計に楽しみで!!
「1日1食」を習慣とする人もいるけれど
この「1日2食」。向き、不向きもあるでしょうから、私は人におすすめするつもりはありません。
例えば、「1日1食」の習慣。経営コンサルタントで有名な船井幸雄さんや、獣医で知られ、フェレットブームの火付け役としても知られる野村潤一郎さんは一日一食ですね。
でも、今の私には、さすがに「1日1食」というのは無理だろうなと思っています。前回ブログで「1日2食」についての本をご紹介しましたが、探してみたところ、「1日1食」についても、本が出ているようです。興味のある方は、どうぞ。
1日2食という生活、自分にとって過ごしやすいスタイルを探そう!
自分にとってベストなライフスタイルを選択するのが良いのでしょう。
私にとって、この「1日2食」という生活は、新たに生まれたお昼の時間を使うことで、「仕事の作業」ではなく、「考える」「ふりかえる」という時間に充てることができている・・・というのもメリットです。
「仕事」ばかりではなく、「仕事」以外のことにも時間を割くということ。例えば、自分の生き方だとか、長期的な人生プランとか・・・。
仕事だけでなく、「自分の人生」にも目配せをするというのは、とても大事なこと。また、体を動かして運動してみる・・・というのも大事だと思うんですよね。結果として「仕事」にもプラスになるはず。
というわけで、この「1日2食」という生活を続けてみての感想と結果をまとめてみました。私にとっては非常に快適な流れになっているため、まだしばらくは続けていきたいと思っています。
【参考】1日2食生活に関するブログ記事
1日2食生活に関するブログ記事を集めました。こちらも、ぜひどうぞ。
【参考】1日2食生活に関する書籍
「1日2食」についてはこんな本も出ているようです。興味のある方は、どうぞ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログの更新情報のチェックは、こちらからどうぞ!
時の運と人の縁を極める日々の記録 Twitter: @_samsul
時の運と人の縁を極める日々の記録 Facebook: /samsulcom
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━