この土日。
たまたま時間的な余裕ができたので、
知人の表彰をお祝いに行きました。
と言っても、急に時間ができたという背景があるため、
事前連絡なしに突撃（笑）。
実は、いつもその会場にいるものとばかり思っていたのですが、考えが甘かった・・・。
営業で表彰された彼女。
それだけの実績があるので、あちらこちらで引っ張りだこ。
なかなかその現場には顔を出せない状況にまでなっていたのです。
最初に彼女に出会ったのは３年前。
初めて会うなり、「おっ、この人は、できる人だ！」と、
確信的直感を得たのでした。
そして、
「私に何かできることがあるとは思わないものの、
できる限りの応援をさせてもらいたい！」
とも思ったのです。
□ □ □
そんな彼女。
私の予想通り、新人２年目にして、
営業で、同社の北関東部門のナンバー２を獲りました。
女性ではナンバーワンです。
何でそれだけの実績が出せると予想できたのか？
それは、本人と話せばすぐにわかりますって。
| （参考：過去ブログ記事） ■2008年02月12日 応援していた新人女性から、営業ナンバーワン表彰の報告電話をもらう  私は、 成長を目指してどこまでも頑張り、 それを心から楽しんでアクティブに生きる人を応援したがる癖があるのです…  |
□ □ □
お目にかかるのは２年ぶりでした。
私は、たまたま時間が空いたので、突撃。
すると前述の背景で、いない・・・。
所長が出てきて、「いやぁ、●●は優秀な人間でしてね・・・」と。
お客様候補を前にして、上司がそこまで言うというのは珍しいケース。
従来から抱いていた私の確信が、より一層保証されたようで、
とても嬉しい思いでした。
□ □ □
所長が、彼女の留守電に連絡してくれて、
その夜遅く、連絡をもらい、翌日お目にかかることに。
電話をもらったものの、あいにく時間があわず、
「あぁ、また次回にしますよ」となったものの、
すかさず、電話をくれて、
「１５分だけ、無理やり調整しました！」と。
営業ナンバーワンになる人間は違います・・・。
見込んでいた才能、やはりその通りだ！ と、
嬉しくもなりました。
ちょこっと仕事のできる人って、
それで奢り高ぶって何もしなくなる人が多いので、
こうして素直に努力し続ける人をお見かけすると、
とても嬉しくなります。
□ □ □
そんなわけで、２年ぶりの再会。
新卒３年目の彼女は、
１年目とはうってかわって、
すっかり、営業のプロフェッショナルになっていました。
これは、姿をみて、話をすれば、とてもよく伝わってくるもの。
私の妻ともども、すっかり旧知の仲のような感じなのですが、
年下の親戚を祝うような、そんな錯覚すら覚えるほどでした。
発言の随所に、「おおっ」と思わせる部分が、頻発。
２年ぶりにお会いしましたが、やはり思いましたよ。
「あなた、できる人間ですよ」って。
それだけの確証を抱かせる話が、
わずか１５分の中で、満載でしたから。
□ □ □
今後が、さらに楽しみです。
本当に、御縁だなぁと思います。
新人３年目にして、すっかり落ち着きはらって、
自信をもって仕事に邁進している姿は、
見ていて、頼もしいとすら思いました。
「今度こそ、ナンバーワンをとれそうですか？」と聞くと、
スタートダッシュが順調で、
これからストレッチして実績を出そうと思っているんですよ！
という即答が返ってきて、
もうそれこそ、期待通りの回答でした。
□ □ □
やはり、前向きに、そして、
ありえない努力を、さらっとやりのける姿は、
見ていて、実に美しいものです。
そして、こういう逸材こそ、
我が社、サムスルで迎え入れるべき人材なのだろうなと、
想いを新たにしたのでした。
□ □ □
●●さん。
我々夫婦そろって、これからも応援させてもらいますよ。
今の調子で、どんどん突き進んでください！
そして、奇遇にも昨日が誕生日だったのですね。
おめでとうございます！ まさに奇縁。
仕事にプライベートに全力投球。
ぜひとも頑張ってください！
２００８年４月６日 渡邉 裕晃
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