日広(NIKKO)創業者、加藤順彦さんとのランチ

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先日のランチ。加藤順彦さんと、才式祐久さんと3人で。お二人とも、業界では知る人ぞ知る有名人。

加藤順彦さんは、1992年に有限会社日広(現・株式会社NIKKO)を設立され、年商100億円を超える広告会社へと育てられた方です。

「広告」に対する情熱には非常に強いものがあり、私自身、たくさんの刺激を受けてきました。

また才式さんについては、以前のブログでも書きましたが、10年以上のおつきあい。現在は、サムスルの役員にも就任いただいています。




NIKKOを退社してシンガポールへの移住を決断!!

そして加藤順彦さん。なんと今年NIKKOを退社され、シンガポールに移住!

「アジアと日本の橋渡しをすることで日本を元気にしたい!」という理念の下、PanAsia Partners pte ltd を起業されました。

■株式会社パンアジア・パートナーズ(PanAsia Partners pte ltd)
■ブログ:「PanAsianな視座で行こう 加藤順彦 人間至る所 青山あり」
■他家間葉系幹細胞の点滴&理美容シザー事業で家業を営んでます ■コンタクトレンズ越境ECのLENS MODE、シンガポールとバンクーバーを拠点に展開中

新しく、アジアビジネスをスタートさせています。お話を聞くだに、魅力満載の世界でした。
 
 
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加藤順彦さんが広告業界から離れてしまったことについては、とても残念な想いではあります。でも、新たにアジアビジネスをスタートされたことについては、さすが!という想いがします。

というのは、私自身、2000年頃から「将来はアジアビジネスを手がけたい」と言い続けていたものの、具体的な収益モデルを構築することができずにいたからです。

広告業界から離れられても、引き続き、私にとっては、勝手にお師匠さんにすることができます(笑)。
 
 
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そんなわけで、今回、たまたま数日だけ来日されるということで、才式さんとの繋がりもあって、ランチをご一緒させていただいた次第です。

加藤順彦さんをご存知の方なら同意されるはずですが、ランチの時間中ずっと、マクロな視点でのお話は、本当に面白く、どれも説得的で、実に楽しい時間でした。

正直なところ「あぁ、見えちゃっているんだろうな」というのが実感です。そして、広告の世界を離れても、「広告とマーケティングの情熱人や、ここにあり」という感じです・・・。
 
 
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何年か前にも、
一緒にお仕事をさせていただけるチャンスがあったのですが、
新しい世界に移られてからも、
引き続き、いろいろな関係を持たせていただければなと思っています。

大いに刺激になるランチでした。
ただただ感謝です。

■参考:
その後に加藤順彦さんが書かれた書籍です。講演録なので、加藤順彦さんのお話の躍動感がとっても伝わってくる作品です。こちらもぜひどうぞ。

アジアを志す若者必読の「講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ」
インドネシアで暮らしていると、 インドネシアに留学中の日本人学生と話をする機会があります。 彼らのインドネシア留学の理由は様々です。 ...
『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』強い成長願望をもつ学生は必読
未来を大いに羽ばたきたい学生は必読! アジアで活躍したい学生も必読! それが、今回ご紹介する書籍、「若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録」...

 
 
 2008年9月7日             渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
【 1×1×1=100を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
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