武者修行プログラム|2017末第1ターム参加者たちのインターン格闘記

シェアしていただけると嬉しいです!

12/24(日)にスタートした、ベトナム・ホイアンでの「海外ビジネス武者修行プログラム」2017年末・第1ターム。1/5(金)でプログラムの最終日を迎えました。改めての振り返りを。

日本の大学生向けに行われている海外ビジネスインターンのプログラム。2週間の滞在で、新規事業を立案して効果検証まで行うプログラムですが、私の役割は、彼らの「ビジネス面」での成長を促す「ビジネス・ファシリテーター」です。

今回、参加したのは23人の武者たち。アタマとカラダとココロとをフル動員して、最後の最後まで、みんなよく頑張り抜いた! 2週間、本当によくやった!

「ビジネス・ファシリテーター」として彼らの成長に寄り添うことができたことは、ただただ感無量です。2週間が本当にあっという間で「もう終わってしまった」というのが信じられません。

今まで、「2016夏」「2016年末」「2017春1」「2017春5」「2017夏4」「2017夏10」と、合計6回に渡って「ビジネス・ファシリテーター」として参加させていただきました。7回目となる今回の23人を加えると、合計で182人の学生さんと対峙させてもらったことに。感慨深いな・・・。

武者修行プログラム 2017末第1ターム
【写真:最後に記念撮影を!】




「武者修行プログラム」とは?

ベトナム 武者修行プログラム

本プログラムの詳細はこちら。

海外ビジネス武者修行プログラム



 

特に今回は、「クリスマス」と「お正月」を返上してまで成長したい!という参加者たち。よほどの意欲があるに違いない。そんな彼らの願いに応える意味でも、今回のファシリテーター陣(つるる、すぐる)、コーディネーター陣(ゆうや、ゆきこ)ともに、最後の最後まで真剣に格闘してきました。

私たちの努力がどれほどの実を結んだのかは参加者の皆さんからの評価に委ねることになりますが、とにもかくにも素晴らしい2週間、次につながる2週間になっていればなと願うばかりです。

あっと言う間の2週間。みんな本当によく頑張り抜いたと思います。

やりきった人はやりきった人なりの感慨を。そして、やりきれなかった人は「もっとこうすればよかった」という後悔を、次への学びへと昇華させることまできちんとできた上で終了を迎えることができたはず、と信じています。

私自身、23人の参加者たち全員から、たくさんのことを学ばせてもらいました。これからの大いなる飛躍が目に見えるようで、楽しみすぎてなりません。みんな、本当にありがとう。私も今後さらなる精進をしていきます。

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特に今回は、私にとっても「ファシリテーター」としての格別な想いがありました。なぜなら、そもそも私がこの「武者修行プログラム」に関わるきっかけをつくってくれたのが、今回一緒にチームを組んだファシリテーター「すぐる」だからです。「すぐる」が私に武者修行を教えてくれました。彼がいなかったら、私はホイアンにいない。こんなに意義深いプログラムに参画することもなかった・・・。

その意味では、今回はじめて「すぐる」とチームを組むことになって、「私自身、なんとかここまでやってきましたよ」と報告する意味合いがありました。

また、私にとっての最初の「武者修行プログラム」でチームを組んだのが「つるる」でした。何もわからない私に、ファシリテーターとは何か、参加者にはどのように向かっていくべきか、何から何までを一から教えてくれた「先生」です。

続く2回目の「武者修行プログラム」でも、私は「つるる」とチームを組むことになりました。武者修行プログラムは、タームによって提供する内容が違うんです。毎回の参加者たちの状態や希望にあわせて、注意深く見ていきながら、それこそ心を研ぎすませながら参加者たちのことをよく見て、よく聞いて、よく観て、よく聴いて、そうやって提供メニューをつくりだしていくこと、成長の芽を育てていくことの意味を教えてくれました。

今回の年末ターム。ぴったり1年ぶりに「つるる」と組むことになったことは、私にとっての大きなチャレンジでした。なぜなら、3回目から6回目までの私自身の修行の成果を「先生」に報告することになるタームでもあったからです。

その意味では、「すぐる」とチームを組むことだけでなく、「つるる」とチームを組むことについても、「私自身、なんとかここまでやってきましたよ」と報告する意味合いがありました。どこまで報告できたかわからないし、どこまでやりとげたかは2人の評価に待つべきものですが、今回また組むことができて、「武者修行プログラム」の奥深さ、ファシリテーターとして参加者たちに向き合うということの意味、もっともっと良いものを提供していこうとすることの素晴らしさ、そういったことをたくさんたくさん教えてくれた回でもありました。

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参加者たちからも刺激を受け、ファシリテーターたちからも刺激を受け、またホイアンの街の人々からも多くの刺激を受けました。みんな私のことを覚えてくれていて・・・。

「久しぶりだな」って話しかけてくれて。「おまえ、いつもLarueビールだったよな」とか、「久しぶり! 今回はどこに泊まってるの?」とか。僕が忘れていても相手が覚えてくれている。つくづく素晴らしい場所です、ホイアンは。

「今回は、何人くらいの学生がくるの?」とか、「今日は寒いから、このジンジャーティー飲んで。お金はいらないから」とかって。

「武者修行」の最終活動日を終えて、「ついに終えたぞ!」と一息ついた時、あまりの感慨深さに、一気に書き上げたのが、参加者たち23人へのメッセージ。やりきりましたよ! 終わってしまったのが寂しいなぁ。

■とぅりか:すっごく花開いたな・・・というのが僕の印象。活動期間の初動は様子を見ながらおどおどしていたような感じだったけど、途中から変わった。それも一気に。その後は、変わった新たなとぅりかが最後まで走りきったというイメージ。最後の懇親会の時にも新たな視野と可能性を見つけたんじゃないかな。朝礼や終礼での発言は本当にみんなの胸に刺さるような内容で素晴らしかった。「本当に大切な人たちと一緒にいられることの幸せ」をとぅりかがすごく大事にしているのは、きっとお父さんの愛情からなんだろうなと思いました。先にある大きな選択肢を模索するのも大事だけれど、いま目の前にすでにある選択肢に目を向けてみると、意外なチャンスにめぐりあえると僕は思うよ!とぅりかは毎日必ず「振り返りシート」を欠かすことなく書き続けた。どんなことからも学ぼうとして、何でも吸収していける能力があるんだから、あとは自信をもって走ればいい!ホイアンで待ってます。

■とよみな:とよみなは最初の頃と今とを比べると表情が全然違う! それこそ別人じゃないかというくらいに変わったと思うし、それはきっと自分でも気づいているんじゃないかな。自信のない時期が続いて、どう貢献したらいいのかと悩んだ苦しみもあったと思う。抜け出すのは大変だったよね。みんなの前で発表するというのも難しかった。でも途中で明らかに変わった。チームでも動けるようになったし、行動力も出てきて、とてもイキキキと活動できている様子は表情だけでもよくわかった。人前での発表だって、ちゃんとできてたよ。もっと前からやってみればよかったね(笑)「言われたことをやるだけで自主性がない」なんて状態は、もう全くない。なんとなく感覚でわかったでしょう? 限界まで本気で挑戦すること。もがき続けること。それによってまだまだ先に進めるよ。今後のとよみなの進化が楽しみだー。いっぱい海外旅行して、経験したことをみんなに語り続けよう!

■しゅーぞー:人を和ませるのが好きだというしゅーぞーにとって、今回の武者修行はどんな経験になったかな? 最初は和ませるどころか、おずおずと進んでいる感じだったけど、途中から頼もしい姿を感じる場面が増えた。でも、ホントに「しゅーぞー」になりきれたかな?という点では、もっともっといけるはず!という気がする。能力はあるんだから、それをもうちょっとだけ全面に出していくだけで世界は変わるよ。そしてそれを実感できた場面は意外と多かったはず。チームのメンバーのみならず、ターム全体からも信頼されていたのがしゅーぞーだった。その事実をしっかり受け止めよう。「信頼してくれて、ありがとう」って。信頼してくれているということ、そのこと自体を信頼して。今のしゅーぞーを、さらにもう一歩出してみて。それを続けていくだけでも世界が変わることは僕が保証する。

■しゅーご:「素直さ」が群を抜いていたのがしゅーごだった。ロジカル人間だと思っているかもしれないけれど、いろいろなことを本当によく「感じて」いて、エモーショナルに感じたことをきっかけにして、それを徹底的にロジカルに整理していこうスタイル。敏感に感じながら、「みんなのために、みんなのために!」って。だから考えすぎちゃうんだよね。全部を自分でやらなきゃ!って思っちゃう。最後の最後の体調不良が大きな学びを与えてくれたよね。「なぁーんだ!」って感覚はもてたと思う。「これでいいじゃん」って。自分だけで頑張り尽くさなくても良かったんだって。ちゃんとみんなを信頼できていたよ、心の底からの信頼を。弱さから逃げてチームを崩壊させるのではなく、弱さを自覚しながらきちんと向き合って、真摯に向き合って戦い続けた最後の「体調不良」という意外な贈り物をきっかけに素晴らしい確信を得たと思う。ちゃんとチームができた。ちゃんとクリアできたと思うよ。まずは自分を褒めて。そして次のステップに行こう。またインドネシアを訪れてみて。Sampai ketemu lagi!! 格別な想いが起きるはず。バックパッカーなんだから世界中に信頼できる人たちをつくりまくろう。信頼できる人が多ければ多いほど、人生は楽しくなるよ。そして、世界はまだまだ広いぞ!

■みほ:僕は本当の美穂が見てみたい。僕は、誰であっても「本当のその人」こそが、本当の魅力なんだと思ってる。もっともっと美穂の本当を見てみたかったなー。パンフレットの設置ではなく、パンフレットの反応を聞いて回るという段階で、すでに2名の同意を取り付けてしまうというのは、本当にすごいこと。まずここは誇っていい。そしてそれはなぜ起きたと思う? もう気づいているかもしれないけれど、その時に本当の美穂が出ていたからだと思う。美穂がMLBのスタッフと会話をしている時、そこには本当の美穂が出ていた。MLBのスタッフが満面の笑顔になって、楽しそうに答えてくれていた。なんで?って、その時、まさに本当の美穂が出ていたからだよ。アフリカで経験したことから、すでに気づいているよね? 「本当のその人」こそが、本当の魅力なんだってことを。みんなに合わせるのも愛情だけど、本当の姿を出すことも愛情。それは「存在の愛」なんだと思う。自分を隠したら「存在の愛」が発揮できない。ただ存在するだけでも愛は発散できる。それは自分が自分である時だけ。きっと実感できているはずだから、あとは出すだけ。頑張らなくていい。いまの美穂をそのまま出すだけでいい。今後が楽しみすぎる。

■ゆうか:武者修行を通じて、どんな学びを得ることができたのかな?って聞いてみたい。なんで?って、それは悪い意味ではなくて、良い意味で。ゆうかの優れていることは、その人のことを考えながら、時には立入禁止のエリアであっても普通に入っていくところ。素直に教えて欲しいってアプローチできるところ。でもその反面で、自分で制限してしまうところもあるんじゃないかなーって思った。そこがもったいないかも。普通に入り込めるというのは、ゆうかの才能。自分が苦手だと思う相手でも、また、自分が違うなって思う相手でも、また、今は違うかなっていうシチュエーションであっても、自分で制限を決めずに近づいてごらん。自分で意義を決めつけないで、騙されたと思って何でも全力でやってごらん。ゆうかを必要としている人たちがいるから。その人たちのためにあらゆることを頑張ってみてほしい。日本に戻ってからの武者修行を意識し続けよう。そして・・・合格を祈る!

■おっくん:部活を引退して以来味わうことのなかった「激熱の青春」を経験できたねー。あらゆる状況から学ぶこと。どんなに良い経験であっても、また、どんなに悪いと思える経験でも、すべてのことから学びつくそうというスタンスであってこそ、楽しい未来がやってくる。そう信じている僕にとって、おっくんのスタンスは本当にすごいなーと。そして、地味なことではあるけれど、毎日終礼が終わると必ずファシリテーター陣のところにきてくれて「今日もありがとうございました」との挨拶をしてくれた。朝礼や終礼でも積極的に関わってきて、時には大きな決断もして。世の中には「経験からも学べるよ」という声もあるけれど、おっくんは「経験からしか学べない!」と言わんばかりに貪欲に頑張り続けたところがすごいと思った。10年後の就任式には、ぜひ呼んでほしい! 晴れの舞台を見てみたい!

■でぐお:未知の環境の中、チームで取り組むことで自分を追い込んで自己成長の幅を大きくしたいという希望。でぐおは、武者修行でかなえることができただろうか? もともと地頭が良いし、ロジカルな理解力や整理力もあるので、ロジカルとエモーショナルをともに兼ね備えたでぐおになれると、どんな風に化けるんだろう?と考えると将来が楽しみ。フィルターをはずしてみることで、違った世界が見えることは実感できたと思う。はずしてもはずしても、いろいろなフィルターを通じて見ていることには違いはないから、いろいろなフィルターによって見えてくる違いを楽しむ感じで進んでいけば、もっともっと広い世界が楽しめるんじゃないかな。初海外という経験から学べたことも大きかったと思う。でも、もっともっと学べるよ。ぜひぜひ貪欲に海外旅行を重ねてみて!

■あやね:あやねは振り返りシートを毎日必ずしっかり書いていたねー。毎日すっごくたくさんの文章で内容も濃くて。武者修行の活動の中で、すごくいろいろなことが見えている様子がうかがえて「ちゃんとつかみとってやるぞ!」っていう姿勢が強く伝わってきて。だからこそ、あやねは加速して成長を遂げることができたんだろうなって。たくさんのことを学びとる能力があって、たくさんのことを書ける力があるよね。旅が好きで、民泊もやって、農業ボランティアもやって、地元の人たちと触れ合うのが好きで、食べるのも好きで・・・っていうあやねだからこそ、経験したことを発信する・・・ということにもチャレンジしてほしいな。人生のミッションでも、なりたい自分が本当にたくさん書いてあって「全部やりとげるぞ!」という野心を感じていました。いっぱいあるのはとても良いこと。全部とりかかればいいし、きっと全てにチャレンジできる。やっただけの成長があるはず!これからどうやったら未来が明るくなっていくか、きっとあやねなりの思いが確信のレベルで芽生えてきているんじゃないかな。その姿勢を忘れず、どんどん前に行こう!調和は才能。

■エノキ:問題とか状況とか課題とか、それをきちんと整理して構造にしてとらえるだけでなく、みんなに対してわかりやすく示すにはどうしたらいいか、それを瞬時にしてなしとげる力があるのがエノキだと思った。朝礼や終礼で率先して発言する姿、単に発言するだけでなく、単に提起するだけでなく、みんなにより良い場を提供するための交通整理ができていたし、貢献の度合いは大きかったはずだよ。チームでビジネスの課題を考えていく場面でも、局面打開に大きな貢献をしたと思う。そういう能力は、まさに世界が必要としている能力であることに気づこう。バックパッカーなんだから、どんどん世界に行って、同じ場所でもまた訪問してみて、どんどん世界を見続けて。今回が2回目のホイアンだよね。3回目、4回目・・・と繰り返すと、また違ったものが見えてくるはずだよ。今ある才能は、これからもどんどん磨き続けて欲しい。とにかく「やりきる」ということ、どこまでも徹底的にやる!ということが、すごく大きな実りになることは実感できたはず。そのまま前へ進め!

■ホマレ:初海外にして飛行機のとんでもない大幅遅延。そして2日目から参加するということのドキドキ。日本にいる時から武者修行がスタートしていたわけだけど、それにおじけづくことなく、ありがたい貴重な経験だとすら受け止めて、活動に邁進できていた。それはきっと、小説家としてのホマレがあったからなんだなって最後に思いました。後半で明らかにホマレは変わったし、それは振り返りシートを読んでいてすごく実感できた。「私の作った商品や行動によって消費者を刺激し、消費者自身が自発的に物事を考え、感じるようになることを助け、私の商品やサービスを受け取った消費者が人間的に豊かになる」。すごくいいと思うよ! 最後でみんなに小説を見せてくれたのは素晴らしくて、僕は感銘を受けた。「●●になりたい」って言っていて「じゃぁ、そのために何をやってるの?」と聞くと「まだやってません」っていう人、世の中には本当に多いんだよ。ホマレにはどんどんやってほしい。小説に身体性があって魅力を感じました。自分の感性を信じて、感じることも発信することも、ますます力を入れて磨き続けて欲しいな。出せば成る。

■しょーもん:発信力にこだわるしょーもん、実にいい。根拠のない字面だけの思いではなくて、アメリカでの経験から感じ取った「心からの思い」というのがいいなと。そして、まずは自分から発信力のある人間になると決めてることも素晴らしい。武者修行を通じた体験からもたくさんのことが学べたと思うし、朝礼でも終礼でも自分なりに理解をして、率先して発信していく姿はいいなぁと思いました。チームでもタームでも、発信力があってこそ団結できるというところがあるよね。発信力を促して、発信しやすい場面をつくっていくことも大事だよね。毎日の活動を通じて、自然とそのための行動ができていたのがしょーもんだったんじゃないかな。僕は、いよいよこれからスタートする、次のステップの発信活動に期待してる。徹底的に発信力にこだわり続けて欲しい。自分の発信力を上げることは、自分のパワーを上げるだけでなく、今ある身の回りの存在にパワーを付与することにもつながる。お寺の発信力にもこだわって。そこから救われる人たちも出てくるはずだから。しかもしょーもんならすぐにスタートできる。それがチームをつくり、タームをつくり、よい会社をつくり、よい地域をつくり、よりよい日本をつくりあげることにつながっていく。発信力を通じて、ぜひ世界のチームビルディングを!

■美織:最終発表のコメントで「ビジネスにおける愛のなさ」を指摘したので、きっと矛盾してしまうかもしれないけれど、23人のこのタームの中で、最も愛をもっていたのが美織だったなというのが僕の感想です。見ていればわかる。お店のスタッフの名前を覚えて、ちゃんと名前で呼んでいて。お客様との対話もすっごく長くて、なによりも美織と話をしているお客様の顔は、みんなが笑顔だった。たくさん話をしてくれたよね。最後の移動日のランチも1人でMarimbaのカウンターで食べていて。あと、気づいたかな? あの時、僕が店に入ろうとしたら、入口に座っていたスタッフが僕に気づいて、彼女がまっさきにやったのは、ものすごい笑顔になって、そして遠くのカウンターに座る美織に向かって大きな声で「Miori !!!」って叫んでいた。ちゃんと名前でね。この「愛」の力は、美織の才能。もともと「店員さんと話すのが好き」って自己紹介の時に言っていたし、自然ともっている才能だから自分で気づいていないかもしれないけれど、これは確実に才能だ。自信をもっていい。時々それを隠してしまったり、せっかくの「気持ち」を隠してためこんでしまったり。せっかく素晴らしいのにそれを出さないのはもったいないな・・・と思いました。武者修行の活動で、美織は途中から明らかに変わった。そのタイミングは、隠していた愛をちゃんと出し始めた時。だから、そのまま出せばいいんだよ。そしてそれができるのが今の美織だと思う。どんどん出していこう。すでに今ある巣の美織の愛を。いつでもどこでも誰に対しても。

もっちゃん:何が良いって、朝礼終礼でのもっちゃんの発言の内容が素晴らしかったなと。「1日1回やります!」という宣言自体も素晴らしかったけど、話の内容が良かった。内容だけでなく、自分で理解したことや感じたことを、誰かに影響されること無く、自分の頭と自分の心でみんなに向かって伝えることができていた。その「鋭さ」が、みんなに心に刺さったんじゃないかと思う。どんどんやったら良いと思うよ。1日10回でも100回でも! もっちゃんは模索の時期が長かったけど、途中からつかみとったよね。行動が変わったから。行動のスピードと、行動の量を変えることで、もっちゃんはさらにさらに成長していける。考えないで、すぐにやろう。明日までにやればいいことは今日やろう。もし明日が誕生日だという友達がいたら、「誕生日おめでとう」は明日じゃなくて今日伝えよう。「明日が誕生日だよね」って言ってみよう。「人を分析するのが好き」というもっちゃんは、ちゃんと深く考える力があって「伝える力」も備わっているんだから、数をこなそう。スピードを早めよう。それが世界で活躍するもっちゃんになるためのスタートだ。

■かんた:僕は厳しい意見もたくさん言ったけれど、それは期待の裏返しであることがわかってくれたらなと思っています。できる力があるから、やれば前に進むのに、やらないということだけが原因で進まないというのは、もったいないことだから。世の中を見ていて「自信をもって動けている人」って、最初から自信があったわけじゃないと思うんだよね。最初は誰もが自信が無くて。でも、それでもちょっとずつやってみて、やってみると確実に学びがあるからそれを加えていって。それを何度も何度もやっているうちに、いつの間にか後から自信がついてくるという感覚。ポケモン世界大会に行く過程で気づいているよね? あるいは何度も転んでいるうちに、いつの間にか自転車がこげるようになって。何度もこいでいるうちに、いつの間にか片手でもこげるようになって、いつの間にか両手の手放しでもこげるようになって・・・というイメージ。コンサルタントやアドバイザーとして、知識や経験のない人たちの成功を支援するのであれば、ぜひそれに取り組んでほしいなと。やっているうちに自信がついてくる。それを若者に伝えていってほしい。その片鱗は気づけたはずだから、これからの武者修行で、それを磨き続けてほしい。

■ごうた:武者修行では、本当にいろいろなことを学べたと思う。困惑する局面や辛い状況もあったと思う。学んだことを整理することで確実に「武器」になっているはずだから、日本に帰ってからは、とにかく走り始めるだけ。頑張りぬくこと、人を動かすこと、そのために自分がとるべきスタンス・・・などなど。とにかく始めること、動くこと。大事さを痛感できているはずだからこそ、逆にものすごく期待している。一つのことを自発的に全力で完結させること。自分の力で努力を継続させること。それに向けて頑張ることも大事だけれど、今までごうたがやってきた「誰かの力を借りて努力すること」も同時に磨き続けて。ぜひアクションを続けて欲しい。ブログ楽しみ。ブログをつくるには一定の時間がかかると思うから、まずはすぐに「発信する」というアクションをするところから始めよう。自分の成長をみんなに支えてもらおう。あとは面談で伝えた通り、たくさんのアクションを。みかんを触っただけで味がわかるんだから、それをもっともっと広げていく感覚。わかるかな? わかるよね。楽しみにしているよ!

■はーちゃん:はーちゃんはね・・・、はーちゃんでいいんだよ。エモーショナル全開で。だって、ロジカル全開を目指すはーちゃんは、はーちゃんでなくなっちゃうから。話すこと、食べることが大好きなはーちゃんだからこそ、最後の最後になって、「チームでそれができていなかった」ということに気づかされた時の後悔の大きさは、とってもよくわかる気がする。エモーショナル全開のはーちゃんこそが、はーちゃんの良さが活かされる時だから、ロジカルになろうとするあまり、エモーショナルを隠そうとするならば、中途半端になっちゃうと思う。なぜならそれは、はーちゃんの良さを覆い隠してしまっているのと同じことだから。チャレンジさえ続けていけば、少しずつできることが増えるはず。できることが増えていけば、あとから勝手に自信はついてくるよ。いろいろなことをやってみたい!というはーちゃんだから、どんどんやってみよう!本も読もう、世界一周もやっちゃおう。学生時代に世界一周やっちゃえ! 未知の経験どんどんやろう。エモーショナル全開で経験しまくったことを、ぜひエモーショナル全開でみんなに伝えてほしい!

■ゆーか:最後の最後で自分が出てきた印象。9マスは全部できた? あの宣言はすごくいい宣言だったなと思うし、午前になっても取り組み続けたところはすごいと思う。本当はもっともっとやりたかったことがあるよね・・・。でも、最終日までを見ていればわかるけど、今までの自分ではやらなかったこと、怖くて踏み出せなかったこと、ちょっとはチャレンジできたよね。もっとやりたかったことはあると思う。でも、ちょっとは前に踏み出せた自分を褒めよう。もしもっとやりたいと思っていたら、今からやったらいいんだよ。最初は財布の件もあったりして、ドタバタなスタートだったかもしれない。寒いのが嫌いなのにとっても涼しいホイアンだったよね・・・。そんな中でも最後は自分から動いていく楽しみと喜び、そこから得られることがあるということに気づけたはず。東京から京都までのヒッチハイクでも感じられたことなんじゃないかな。どんどんやってみよう。世界中の人と9マスやっちゃおう。

■たかふみ:まずは開業おめでとう。4月からは社長だ。顧客も獲得できたよね。あとは躊躇せずにアクションを。考えすぎずにアクションを。まずは始めてから考える。行動してから考える。それくらいの感覚で良いと思うよ!たかふみは、良い意味でみんなのことを考えすぎ。もっともっと自由でいいよ。たかふみのことを考えよう。たかふみのすぐそばのことを考えよう。遠くのみんなのことは充分に考えることができているから。たかふみが優勝したビジネスコンテスト。10年前にそこで優勝した人の企画は、今すでに東証一部企業だよね。どんどんやってごらん。みんなのためにという思いはたかふみの才能で、もう充分過ぎるくらいにあるんだから、あとは自分のすぐ近くの人たちのことや、自分自身のことをにも目を向けよう。小さなことからやってみよう。自然と遠くの人にも届くから。みんなへの強い愛を、ちょっとだけ自分に向けてみよう。そうしたら、何から手を付けたらいいのかがわからないということは無くなるから。とりあえずワープスピードをやってみる。それだけで場が変わったでしょう? いいんだよ、考えすぎなくて、まずはやってみれば。事業を通じて、広島全体に届くような素敵なBCをつくってほしい!

■わたり:どうして前に進まないんだろうとか、どうしたら前に進むんだろうって、企画の進行ではいろいろな辛さを味わったよね・・・。正解が無いからね。筋の通った選択がしたくても、自分で考える力があっても、考えを実現させる力、全力で取り組めば実現できるのだという自信はやってこない。でも、最後に「まずはやってみる」ということで、そこからつかめた感覚は余計に大きかったんじゃないかな。やってみたかったね・・・いろいろなことを。でも感覚はつかめているんだから、あとは走るだけだ。朝礼や終礼での積極的な場作りはとても素晴らしかった。参画して、自分の思いを伝えるだけでなく、みんなのプラスになるような場作りを。でも自分を曲げることはなく、ちゃんと自分の素を伝えて、でもみんなのためになるように動かしていって。最後の「50-50の話」は、全体ではうまく共有できなかったかもしれないけれど、チーム4人にとってはとても大きな学びだったはずだし、あの話を4人が腑に落ちるレベルに落とし込めたのはわたりの功績が大きい。筋の通った選択だった。できるんだから、あとは続けるだけ。言葉を選びすぎなくていいよ。数をこなす!

■しげ:しげは本当に大変身したよね。自分でも実感できていると思う。表情が変わっただけでなく行動も変わった。「振り返りシート」を毎日書き続けたのもすごいけど、毎回の文章の量も内容の濃さも半端なかった。素直にすごい。しげの大変身は、この振り返りシートの存在も大きいなと思う。もがき苦しむ冬にしたいとの思いからスタートした武者修行。最後の最後まで、本当に学びが多かったはず。「表彰状は、部屋の見えるところに飾る」って宣言するまでに、ここで学んだことを絶対に活かし続けるんだとの姿勢は素晴らしい。しげは、まだまだいける!上昇志向が強くて、どんなことからも学び尽くしてやろうとして、そのために必死で考えてアクションする。怖くてもやってみる。しげのBC、すごくよかった。やればできるんだよねぇ。そして現代の社会はそんな先生を必要としているはず。子どもたちにたくさんの可能性を与えるには、しげのようなスタンスの先生が必要なんだ。今のスタンスを維持しなから、武者修行を続けて欲しい。そして修行の過程をどんどん発信してほしい。しげの成長をみんなが知ることで、みんなもまた可能性を広げていける。世界に向けたBCを! ぜひ、世界の子どもたちにとっての大事な先生になって!

■はたけ:僕は、はたけのスピーチがいつも楽しみでした。練習に付き合うのが好きなのではなくて、純粋に魅力的なスピーチだったから。練習を見るのが好きなのではなくて、発信される内容自体が刺激的だったから。はたけの良いところは、すぐに実践するところ。すぐに始めるところ。サークルをすべてやめたこと。目標を2つ決めたこと。そういう決断と行動ができることは、はたけの今後の成長を確実なものにしてくれている。周りの人から見て常に輝いていること、大きく輝き続けようとしていること。武者修行を通じてしっかり達成出来ていたと思う。すぐに決断して、すぐに開始して、みんなに支えてもらうだけでなく、みんなに還元していこうとするスタンス。その姿勢だけでも、みんなに与えたものは大きかったと思う。こういうことができる人って、意外といないんだよね。はたけはそれができちゃう人だから、今後もどんどんやってほしい。きっといろいろな場面で「毎日のスピーチやります!」ができるはずだよ。

■りょうすけ:決めつけて触れ合うと世界が固定化するけど、決めつけないで見てみると世界は広がるでしょう? 経営を勉強しなくても起業はできるけど、経営を勉強し尽くしても起業できない人はたくさんいる。アクションを通じてしか学びは訪れない。すくなくとも、アクションを通じてしか、学びは自分のものにならない。「会社に入ってから学べることは、会社に入ってから始めればいい」っていうお父さんの声は、「会社に入る前でないと学べないことを全力でやれ!」ってことなんじゃないかな。どんどん世界を見る。自分のフィルターを外し続ける。何度も見る。何度も聞く。何度も触れる・・・。アクションしまくって、いろいろなことから学び続ける。人の可能性を見続ける・・・。そしてまた学んで成長する。きっと地域の人たちがりょうすけ社長に望んでいるのは、経営を勉強し尽くしたりょうすけではなく、広い世界観と自由な発想に満ちた、スケールの広い事業展開ができる能力なんだと思う。僕の勝手な予想では、きっとひいおじいさんもそんな方だったんじゃないかな。自由な発想でアクションを!

■チームビルディング・ファシリテーターのつるる:これでチームを組むのは3回目。実は3回も組んだ人っていないんですよ。しかも「武者修行とは何か」を2回連続で教えてくれた「先生」です。自分自身の成長の成果を披露しないといけないプレッシャーもありつつ、でも、プレッシャーがあってしかるべきなのに、昔の「あの時」が思い出されて、なぜかとっても自然体でできてしまったのは、参加者たちを「ホットな愛」で包み込もうとする「つつるマジック」のなせる技。参加者への強い愛は、自走式エンジンをふまえた「板挟み」もあったと思いますが、いろんなチャレンジをして、常に前を目指していこうとするところは本当にすごいと思いました。このすごさは、参加者にも開示したいけど開示できないのがもどかしい(笑)まだまだ教わることがたくさんあるという当たり前の事実を再確認させられたのが今回のタームでした。次回また一緒にチームを組むことになる機会まで、引き続き精進します!

■チームビルディング・ファシリテーターのすぐる:武者修行を紹介してくれてありがとうというのが、正直な思い。なんで今まで伝えられなかったんでしょうかね・・・と思うくらいで、もっともっと前からチームを組んでみたかったなと後悔の念が大きくて。今回はじめてチームを組んで、おそろしいほどの学びを与えてくれて、つくづく武者修行プログラムの設計はすごいなぁと、なんというべきか「おそれおおい」です(笑)つるるの「ホットな愛」に対して、すぐるの「クールな愛」。この2つを同時に、理論ではなく体験を通じて学ぶことができたことは、とてつもなく貴重な機会でした。ちょうどぴったり3年前、2014年末にスラバヤでお会いしたことが、こんなに素晴らしい機会に発展するとは・・・。何がどうつながるかわからないという話は、実は今までの武者生にも伝えていて、学びの素材にもなっているんですよ! 次回また一緒にチームを組むことになる機会まで、引き続き精進します!

■コーディネーターのゆうや:ゆうやが「またコーディネーターをやってみたい」と言ってくれたことは、一緒にチームを組んで伴走してくれた存在として、とても頼もしくて嬉しい限り。自分で考えさえすれば何でもやっていい!という武者修行の世界にあって、「コーディネーター」という役割は、そもそもどうやって貢献していくべきかは相当に悩ましい課題だと思う。それこそ与えられたことだけをやっていれば良いし、与えられたタスクをこなすだけでもかなり大変な業務だし。そんな中で、常に参加者のことを考え、参加者たちが前へ前へ進んでいこうと引っ張っていこうとしていたゆうやの熱い視線は、僕は忘れることができない。参加者のみんなにその情熱がどれだけ伝わったかはわからないけれど、もともとゆうやは才能があるから参加者への期待は余計に大きくなるよね。何事からも学ぶことができる、ただし「どんなことからでも学びとってやろう!」というスタンスの人に限っては。才能があるから、次にまたコーディネーターにチャレンジした時の、大化けしているはずのゆうやをイメージすると恐ろしいです。充分にすごいから。すごいことをアピールしなくても大丈夫。そのままで行け!

■コーディネーターのゆきこさん:「サブのコーディネーター」という、とっても不安定?な役割の中で、しかも「武者修行」を見たことがないという状況の中で、すっごく注意深く観察して、その中でどんな貢献ができるだろうかと、真剣に考え抜いている姿。とても感銘を受けています。インドネシア在住の「10年選手」ということもあり、とても親近感をもって交流しやすかったというのが正直な感想です。経営歴を踏まえたり、海外生活歴を考えたりもすると、ゆきこさん、将来的にはビジネス・ファシリテーターになれますよ。いや、そこを狙ったほうが良い! 経営歴やマネジメントの歴史、スタッフとのやり取りだったり、稼ぐ、接客する、事業を運営する、お客様に向けて・・・とかの視線。お話を聞いていて、「あぁ、ビジネス・ファシリテーター向きだな」と僕は思いました。最後の数日間、参加者へ発破をかける動きをしてくださいましたが、思うこと、メッセージングしたいことが、まさに私と同じで、「この場は、僕がいなくても、ゆきこさんがいれば頼もしい」と思いましたから。コーディネーターとして完璧を目指そうと思っているかもしれないけれど、ゆきこさんは「ビジネス・ファシリテーター」を目指して下さい。約束してください(笑)

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というわけで、私から今回のタームの23人の皆さんへの願いは2つ。

1つは、自分が正しいと思っていることでも、アタマを固くして決めつけるのではなくて、「本当にそうかな?」って、いろいろなフィルターをつけかえてみて、現場に触れてほしいなと。

そしてもう1つは、皆さんが武者修行で身につけたチカラは、自分の成長に役立てるだけでなく、ぜひ周りの人たちのためにも役立てて欲しくて、その力はずっとずっと磨き続けて欲しいということ。

ホイアンでの格闘は終了したけど、家に到着するまでが武者修行。そして、日本に帰ってからも武者修行。日本に帰ってからが、真の武者修行のスタートだ! ファシリテーター無しでの新たな武者修行を始めてほしい。自信をもって、がんばれ!

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そして最後に・・・、武者修行でベトナムに長期滞在しているために、遠くから待っていてくれた妻の香織、長女の理心、そして誕生日なのに離ればなれでいることを我慢してくれていた長男の豪太に改めての感謝。

家族の応援があってこその武者修行です。そして私自身、武者修行で学んだことが、家族にも還元できていることはとてもうれしいこと。家族への還元を23人のみんなに伝えることができたことも、今回のタームでの私の光栄でした。

というわけで、皆さん、本当にありがとう。

【参考】「武者修行プログラム」とは?

ベトナム 武者修行プログラム

なお、本プログラムの詳細はこちらです。

海外ビジネス武者修行プログラム

「プログラム内容」や、「武者修行で得られること」、「参加者の声」なども掲載されています。



 

【参考】いままで担当させていただいた武者修行プログラムの記録

(参考:samsul.comブログから)
 
■2017年2月3日up
 日本の学生向けインターン、ベトナム「武者修行プログラム」の中身がわかる映像4本!

■2017年8月22日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年夏:第4ターム)を終えて

■2017年3月16日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年春:第5ターム)を終えて

■2017年2月21日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年春:第1ターム)を終えて

■2017年1月16日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2016年末)を終えて

■2016年10月31日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2016夏)を終えて

■2017年9月15日up
 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2017年夏:第10ターム)を終えて

【参考】武者修行プログラム、2週間の活動内容は?

なお、2週間プログラムの内容について、それぞれの日にちごとの概要をブログで紹介したものは次の通り。2017年春第1タームの事例です。

1日目:「キックオフ」
2日目:各チームがビジネス企画の活動をする1日目
3日目:各チームがビジネス企画の活動をする2日目
4日目:英語による中間発表、そしてチーム面談
5日目:終日OFF
6日目:ビジネス企画の活動+個人面談
7日目:ビジネス企画の活動+個人面談(2日目)
8日目:ビジネス企画の活動+ビジネス面談
9日目:ビジネス企画の活動
10日目:効果測定(1日目)
11日目:効果測定(2日目)
12日目:最終発表
13日目:クロージング・セッション

その後、日本に戻ってしばらくしてから「事後研修」が行われ、すべての過程が終了します。

武者修行プログラムの変態後夜祭(事後研修)|卒業生の成長が楽しみだ!!
日本の大学生向けビジネスインターン「武者修行プログラム」の「事後研修」の様子をご紹介します。実際の店舗を使って新規事業を立ち上げる2週間プログラムですが、ベトナムでのプログラムを終えて2〜3ヶ月後に日本で「事後研修」を行います。

サムスル
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時の運と人の縁を極める日々の記録 】  渡邉 裕晃
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