秋田名物きりたんぽ鍋。なかでも絶品の「きりたんぽ鍋」が味わえる本格的なお店が新宿にあるのをご存知ですか? それが「きり山」です。
昨日、私の会社サムスルのメンバーで、「新年会」を行いました。会場はもちろん「きり山」で。このお店、たぶん、あまり知られていませんが、本当に素晴らしい穴場のお店なのです。
秋田名物「きりたんぽ鍋」とは?
【写真:新宿「きり山」で味わう秋田名物「きりたんぽ鍋」】
「きりたんぽ」は秋田県の郷土料理。うるち米をつぶして杉の棒に巻き付けたものを焼いたものを「たんぽ餅」といいますが、それを棒から外して食べやすいように切ったものを「きりたんぽ」といいます。
きりたんぽの食べ方にはいくつかの種類がありますが、鍋に入れて食べる「きりたんぽ鍋」も、その一つでです。なかなか食べる機会がないかもしれませんが、オススメの鍋料理です。
■きりたんぽ – Wikipedia きりたんぽ鍋 鶏(比内地鶏)のガラでとった出汁をベースに濃口醤油、日本酒と砂糖(または味醂)で醤油味のスープを作る。ゴボウ、マイタケ(金茸、銀茸)、比内地鶏など煮えにくい素材から順に入れ、中火で煮立てる。きりたんぽとネギを入れ、味が染みる直前でセリを投入する。セリに火が通ったら完成。 |
東京で「きりたんぽ鍋」を楽しむ!! 新宿「きり山」の場所は?
秋田の名物「きりたんぽ鍋」ですが、東京で楽しめるオススメのお店が、今回ご紹介する新宿「きり山」です。場所や、営業時間はこちらの通り。最寄りは、新宿駅、西新宿駅、および大久保駅になります。
・住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-11 美笠ビル
・営業時間:
ランチ:11:30~14:00(L.O.13:30)
ディナー:17:00~23:00(L.O.22:00)
・定休日:毎週日曜日 祝日
会社のイベントでも大評判!!
【写真:きりたんぽ鍋を囲んで、会社の社員たちと】
この「きり山」ですが、いわゆるチェーン系の居酒屋とは雰囲気が異なっていて、初めての人には入りづらさがあるかもしれません。
店の中に入ると、怖そうな親父さんが、ひとりで切り盛りされています。でも、いったん中に入りこめると、とても優しい心の通じる親父さんであることがわかります。
良いお仕事をされる、こだわりの職人さんなのです。
(こういう方の中に入り込んでいくこと、私は結構好きなんです:笑)
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実は、直前まで、場所も店のジャンルも、社員には内緒にしていました。
会社のすぐそばにある、隠れ家的な名店とだけ使えて。
特段、隠す必要も無いのですが、
私個人がサプライズ好きなもので、
これは、昔からの私の流儀です(笑)。
仕事でも、「お客様をびっくりさせたい」という思いが強くあります。
お客様をびっくりさせるほど喜ばせるということは、
サムスルの「会社としてのこだわり」でもあるのです。
(積極性と創意工夫は、本当に素晴らしいものだとつくづく感じます)
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4月に新卒で入社予定の内定者たちも集まって、和気あいあいと。
「きりたんぽ鍋は、初めてです!」というメンバーも多く、とても楽しい会になりました。
みんなの笑顔やおしゃべりを聞いていて、少しずつであっても、会社として育ってきていることを実感。メンバーとして仲が良いというのも、とても良いこと。
【写真:切磋琢磨しあえるプロ集団として、さらに磨きをかけます!】
最後、マネージャーからの挨拶で、
・一人ひとりが厳しい覚悟をもって仕事にのぞんでいこう! ・積極果敢に進めていくためにも、一人ひとりの力が大切だ! ・せっかくのチャンスは、どんどんつかみにいこう! |
という話。
これには、みんながうなずいていました。言葉だけで終わらせず、ぜひ全員が形にしていけるよう、もっていきます。
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私個人としても、動きながら考える、行動する実践家たちを、どんどん応援していきます。
2009年、サムスルは、今まで以上に頑張っていきます!
「できるか、できないか」ではなくて、「やるか、やらないか」。それが、幸せをつくる力。成長縁をつくる力!!
新宿「きり山」の絶品のきりたんぽ鍋を味わいながら、そんなことを改めて決意させられた夜でした・・・。
こちらのブログ記事も、ぜひどうぞ。
2009年1月7日 渡邉 裕晃
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