今回のテーマは、「先祖からの暗号」。もし先祖が天から見てくれていて、何か応援のメッセージを送ってくれているとしたら、どんなメッセージを送っているだろう？
なにやら「スピリチュアル」な感じを受けるかもしれませんが、こんな方法をとれば見えてくるんじゃないかな？ という、私なりの方法をご紹介します。
それは、あまり交流がない縁戚、あるいは会ったこともないような遠い親戚。そういう人たちを探し出して、あえて交流をしてみる・・・という方法です。
【写真：親戚一家とのランチ】
先日、そうした親戚とランチをする機会がありました。今回の親戚一家とは、二十数年ぶりの人もいれば初対面の人も。
他にもたくさんの親戚がいるのですが、今回は、こちらの写真の一家と。
絶品ランチをいただきながら、私の曽祖父から始まる我々家族の話が、あっちからも、こっちからも・・・。
今までに知らなかったような「家族のエピソード」をたくさん教えてもらいました。
「へー、先祖にそんな人がいたのか」とか、
「こんな活動をしていた人がいるとは・・・」とか、
意外な人が意外なことをしていたりして。
そして思うのです。
そんな人たちの血が、私の中にも流れているということ。これが意味するものは何か？ と。
話は尽きることがなく、次々にエピソードが飛び交い・・・。いつの間にか軽く３時間が経過していて驚きました。
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ちなみに今回のランチは突然の偶然が招き寄せてくれました。
さすがにもう慣れましたが、インドネシアでは、不思議な「時の運と人の縁」が日本以上に充満している気がします。
「あなたのおじいさんは、こうだったよ」
「昔、こんなことがあって、あなたのひいおじいさんはこうしたんだ」
そんな話をいろいろ聞かされていると、
あたかも先祖が私に日々いろいろな角度から
「暗号」を送ってきているようにすら感じます。
「読み取って早く行動せい！」と
叱咤されているような気がしています。
受け取り漏れのないように、
そして、期待を裏切らないように日々精進します。
というわけで、あまり交流がない縁戚、あるいは会ったこともないような遠い親戚。そういう人たちを探し出して、あえて交流をしてみる・・・という方法、オススメです。きっといろいろな発見があるはずですよ。
【参考】自分のルーツを探る意味：関連ブログ記事
「自分のルーツを探る意味」に関連したブログ記事をまとめました。こちらも、どうぞ。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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