インドネシアで暮らしていると、
果物を食べる機会が本当に多いです。
知り合いからいただくこともありますし、
知人宅を訪問すれば、フルーツが出てくることも多く、
スーパーや市場に行ってもたくさんの種類が並び、しかも安い!
私の場合は、実家が家の近くにあるため、
庭に行くと果物がなっていて、そのまま収穫できてしまいます。
フルーツの存在の近さ。
これは「インドネシア暮らし」で味わえる楽しみの一つです!
【写真:収穫してきたばかりのバナナ。新鮮!】
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ちなみに上の写真は、実家のバナナの木から取れたもの。
1つのかたまりをナイフで切ってみると、
こんなに量があるんです。
数の多さがわかりますよね? そして新鮮です!
マンゴも、たくさん。
【写真:木にぶらさがるたくさんのマンゴ】
【写真:おいしそうなマンゴ、枝からいくつか取ってみました】
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写真を見ると分かる通り、
こちらは太陽の光が強くて、とにかく緑にはえます。
【写真:ハシゴにのぼってパパイヤを取りにいくところ】
太陽の光が緑を照らし、果物を照らす姿を見ていると、
「フルーツは本当に神の恵みだなぁ」ということが
肌感覚で自然と伝わってくるのが不思議です。
【写真:ココナツも大量に】
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しつこいですが・・・、またバナナ。
【写真:ハシゴにのぼってバナナを取りに行くところ】
【写真:収穫したばかりのバナナ、白い樹液がたくさん!】
【写真:こんなにたくさん、食べきれません・・・】
家に持ち帰り、知人友人に分けました。
インドネシアで暮らしていると、
とにかく新鮮な果物にたくさん出会えるのは本当に魅力。
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先日、近くの市場でマンゴを買ったのですが、
おばあちゃんに値段を聞いたら、
「これは上等なやつだから1キロで100円だよ!」って。
我が家では毎晩のように、マンゴ、パパイヤ三昧ですよ。
インドネシアで暮らしていて良かったな・・・と、
つくづく感謝にひたれる瞬間でもあります。
ちなみに、今回ご紹介した写真はすべて
近くにある実家の庭でとれたものです。無料!!(笑)
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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