「おくりびと」脚本の小山薫堂さんに、私の披露宴の脚本をお願いした時の話

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私が尊敬している人物の一人、小山薫堂さん。
映画「おくりびと」の脚本で、
・読売文学賞、
・第32回日本アカデミー賞脚本賞、
・キネマ旬報ベスト・テン日本映画脚本賞受賞
の3賞を受賞され、脚光を浴びている存在。
まだお目にかかったことは無いのですが、
それでも、一ファンとしては、とても嬉しい出来事です。


 
 
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実は以前、新宿の某所ですれ違ったことがあります。
思わず「あ、小山薫堂さんだ!」と言ったら、
ご本人に聞こえてしまったようで、
小山さんが振り返ってしまったことがあります(笑)。
大人物なので、とてもお話などできなかったのですが、
いつか、お目にかかりたくて仕方がない、そんな人物です。
ただでさえ大人物ですが、
今回の受賞によって、さらにさらに雲の上の存在になってしまったようで、
喜ばしいような、悲しいような・・・、
複雑な心境です。
 
 
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さて、そんな大人物に、
私は臆面もなく、披露宴の脚本をお願いしたことがあります。
誰の披露宴かといって、私の披露宴です。
披露宴の直前期に思いついて、
ダメ元でお願いしてみたのです。
(はい、わたくし、チャレンジャーでございますので・・・)
あまりに直前だったこともあって、
結果として無理だったのですが、
それでも、真摯にご検討いただいたみたいで、
私としては、それだけでも感激した次第です。
 
 
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グルメで、旅行好きで、
そのライフスタイルからビジネススタイルまで、
私にとっては、とても注目したい人物、それが小山さんです。
小山さんが顧問をつとめ、オリジナル部屋の設計までした
日光の「金谷ホテル」N35(いわゆる「薫堂ルーム」)は、
昔から「いつか宿泊したいホテル」リストに記載しています。
(まだ宿泊は適っていませんが)
 
 
     □     □     □
 
 
どうして、そんなに気になる存在なのか、
今でも私はわかりません。
でもきっと何かご縁がある方なのだろうなという直感はあります。
それが何なのか、それはたぶんこの先数年でわかることなのだろうなと
私は勝手に思っています。
そしてその時が来るのを、今からとても楽しみにしています。
そんな大人物の今回の受賞、心からお喜び申し上げます。
 
 
 
■追伸:
小山さんの発想術の一部を学ぶ意味では、この本、おすすめです。
 

【書籍:考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)
 
 

(参考:過去ブログ記事)
 
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 2009年2月25日             渡邉 裕晃
 
 
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