3月22日に開催される東京マラソン。
残すところ、あと1ヶ月を切りました。
そんな中、参加者に向けた、
「参加のご案内」という資料が郵送されてきました。
先日の「青梅マラソン」で、
30キロの部をリタイアしてしまった自分としては、
果たして完走できるのかどうか、
今から、戦々恐々です・・・。
【写真:送られてきた封筒】
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今まで、いくつものマラソン大会に参加してきましたが、
こうして、たくさんの資料が事前に郵送されてくるのは
珍しいです。
封筒をあけると、こんなにたくさん入っているのです。
【写真:封筒の中には資料がいっぱい!(これ以外にもあります)】
通常は、受付の葉書1枚が届く程度。
東京マラソンは、参加者の数が半端なく、
大会運営についても、相当な力が入っているので、
これだけ立派になるのでしょうね。
□ □ □
「大会運営は、本当に大変なのだろうなぁ」と同情すると共に、
しっかりやっていこうとするスタンスが垣間見えて、
大会に参加させていただけることの幸福を、
改めて感じ入ります。
こんなにしっかりした大会なのだから、
もっともっと、しっかり練習しておくべきだった・・・。
あと1ヶ月あるものの、
残り1ヶ月では、できることに限りがあります。
後悔しきりです。
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今回のイベントは、
おそらく、オリンピック招致に向けた動きも重ね合わさっているのでしょう。
環境に向けたアピールも、いろいろなされています。
【写真:大会運営で出すCO2をオフセットするというグリーンプロジェクト】
【写真:「グリーンランナーとして走ろう」と呼びかける「緑の靴ひも」】
マラソンは、体を使った勝負。
体を使うことで、
「経験することの偉大さ」と、「人体の神秘」を痛感します。
「努力の素晴らしさ」と、「生きていることの不思議」を教えてくれます。
そこから、エコ活動へは、容易につながってきます。
□ □ □
さて、
3月22日に開催される東京マラソン。
残すところ、あと1ヶ月を切りました。
できることは限られていますが、
なんとかして、きっちりと完走できることを祈るばかりです。
とにもかくにも、頑張ります!
【写真:東京メトロが制作した、東京マラソンのクリアファイル】
2009年2月24日 渡邉 裕晃
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