カシータ|Night Cruising Partyで感じるスタッフの魅力と成功の理由

シェアしていただけると嬉しいです!

私の大好きなレストラン「カシータ」。私が敬愛する知人のうち、なんと2名がプロポーズの場所に使ったお店。もう1名はウェディングで使いました。

かつてブログでお店紹介の記事を書きましたが、その記事は、私のブログの中でも、今だにアクセスの多いページになっています。それほど人気のあるお店なのですね。

六本木「レストラン・カシータ」来月から青山へ移転するので「クロージングパーティー」に行ってきた
■おすすめの食事場所:六本木(来月から青山) サプライズと美味と感動を提供する店「レストラン・カシータ」

先日、そのカシータで、「Casita aoyama Night Cruising Party」というものがありました。お招きいただきまして、喜んで出席してきました。
 
カシータといえばシャンパン。ベイビーシャンパンでスタートです"
【写真:カシータといえばシャンパン。ベイビーシャンパンでスタートです】


私が最初にカシータを訪れたのは、2004年の1月。
知り合いの社長さんから招待されて訪問したのがきっかけでした。

それから、早いことに2年。

その後カシータは、六本木から青山に移転し、麻布に二号店ができ、あっという間に成長してきたと思います。

私の会社サムスルでも、六本木店で、新卒一期生の内定パーティーを行い、青山店で、一期生の入社式を行い、麻布店で、二期生の入社式を行ったという感じで、とても思い出深いお店です。

特に一期生の入社式では、オーナーの高橋滋さんに、直々にご講演までいただき、とても印象深く思っています

 
カシータの和食カウンターにて。今でも伊藤さんかな?"
【写真:カシータの和食カウンターにて。今でも伊藤さんかな?】
 
今日は、久しぶりに開かれる大きなパーティー。
お招きを受けて、楽しみに出席してきました。

いつも混みあうので、あえて早すぎるくらい早めに到着。お店の方からも「早くいらして正解だと思いますよ」と。だてに長く生きていないものでねぇ(笑)。
 
お客様の来場を心待ちにする料理人"
【写真:お客様の来場を心待ちにする料理人】
 
今宵は立食パーティー。早めに食べないと・・・という思いもありました。
早めに到着して、昔からおつきあいのある店員さんを中心に挨拶まわり。

まずは、ジェラルドさん。
 
昔から懇意にさせていただいている大阪人、ジェラルドさん"
【写真:昔から懇意にさせていただいている大阪人、ジェラルドさん】
 
大阪弁が達者な方で、とってもとっても頭の良い、かつ、洗練された方です。頭の回転が速く、お笑いセンスも見事。日本語がうまく、ワインの知識も豊富。

かつて、大阪でホテルのフレンチ部門を担当され、その際、知識の吸収のために、自腹でフレンチに通いつめて勉強したという、まさに職人気質のジェラルドさんです。

こういう努力人、私はとっても大好きです。
さて、続いては、幹部と店長。
 
右から、店長の柳沼さん、私、元店長で経営幹部の山田さん"
【写真:右から、店長の柳沼さん、私、元店長で経営幹部の山田さん】

山田さんは、カシータの創業メンバーにして、初代の店長。腰の低さと、内に秘めた上昇志向が際立っています。もう昔の話になりますが、お店が盛り上がっている時にも、危機意識を忘れないで格闘されていた姿がとても印象的です。(私自身が経営者なので、そういう話も、時々するのです)

現在店長をつとめる柳沼さんも、私にとっては、本当に敬意の対象です。土日を含めてほとんど休まず勤務されるストイックさには脱帽です。スタッフ教育や店舗運営の苦労話については、意見交換と共に、意気投合するところも多いです。
 
柔らかさと味付けに驚いた、フィレとサーロイン"
【写真:柔らかさと味付けに驚いた、フィレとサーロイン】
 
立食なので、あまり写真を撮らなかったのですが、このお肉料理には驚きました。

国産牛で、特に奇を衒うことなく、
普通に出てきたものなのですが、
いやぁ、びっくり。肉の柔らかさだけでなく、
タレのオリジナルなところ、お見事でした。

いくらでも出してくれたのですが、一皿だけで、いっぱいいっぱいでした。

この他、本格的なチーズをまじえたパスタやサラダ。
お鮨やピラフなど、どれも美味の一品でした。
(立食なので限界はあり、やはりいつもの食事には勝てないですが)

当日は、カシータファンが集結し、来場者は総勢で、なんと500名ほどになったようです!!
 
大盛況のカシータ。おそらく500人前後です!!"
【写真:大盛況のカシータ。おそらく500人前後です!!】
 
あまりに大人数になり、足の踏み場も無い程になってしまったので、私は先にお暇してしまいました。

カシータを見ていると、元々のコンセプトの秀逸さはもとより、常日頃の努力の蓄積ぶりには頭が下がります。

やはり、一人一人が個人的な利益を度外視して、必死に頑張っていくということが、非常に大事だと思うのです。それができる人というのは、本当に少数だと思います。だからこそ、カシータで長く働いている方々に対し、私は本当に敬意をもっています。

いつまでも、元気に続いてほしいお店です。行く度に、何らかの学びがあるお店でもあります。そして、今までと同様に、今後もたくさんの勉強をさせてほしいお店でもあります。
 
 
 
 
 2007年2月4日            渡邉 裕晃
 
 
サムスル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
───────────────────────
会社HP 】株式会社サムスルネット広告代理店
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事










シェアしていただけると嬉しいです!

フォローする