プチレストランないとう|京都で味わう抜群の洋食、まさに割烹の世界!

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今回ご紹介する京都の名店 「プチレストランないとう」。まさに洋食割烹とでも呼ぶべき逸品が勢ぞろいのお店です。優れた和食店がたくさん集まる京都の街にあって、抜群の洋食店。オススメですよ!

プチレストランないとう 入口の看板




伝統と歴史の京都、街歩きが楽しい!!

京都

京都と言えば和食ですよね。料亭や割烹に限らず、古い町屋の小さな店でも、京都の和食は、とてもおいしくいただけます。

河原町から先斗町の一帯や、南座から八坂神社にかけての祇園エリア、そこから北東へ、高台寺、ねねの道、そして清水寺・・・。「まさに京都!!」という雰囲気のお店がたくさん集います。

そんな和食の宝庫で、あえて洋食をいただくということ。
時間の使い方としてきわめて贅沢ですよね・・・。
(と言うか、もったいない)

でも、「京都だからこそ洋食なんですよ」と言ってしまいたくなるような、本当においしい洋食店が、こちらの「プチレストランないとう」です。

「プチレストランないとう」の場所は?

「プチレストランないとう」は、柳馬場通りを京都御所に向かって北上すると見えてきます。目立たないところにあるので、探すのが大変です。

でも、町並みの美しさゆえ、歩いて道に迷っても、普通の疲れではなく、心地よい疲れであるところが、さらなる食欲を誘います。

ワクワクする「ないとう」の入口アプローチ部分

プチレストランないとう 入口部分

ここが入口部分。のれんをくぐります。

プチレストランないとう アプローチ

京都らしいですよね、このアプローチ。一歩一歩と進んでいくごとに、期待が高ぶります。奥にある家の扉をあければ、「プチレストラン・ないとう」です。

「プチレストランないとう」店内の様子は?

プチレストランないとう 調理中のご主人
【写真:店内のご主人と、右には坪庭。包丁を立てての調理手さばきが美しい】

プチレストランないとう 前菜

前菜ならぬ前肉? これを出されたら、お酒を頼まずにはいられません。ビールかシャンパンがベストでしょう。

そして、これを一口いただくと、誰もが「これから出てくるお料理は、とんでもない味であるに違いない!!」と強い確信を抱くことになるのです。「本格店」宣言のようなものですね。

プチレストランないとう ロースカツ定食
【写真:ないとうの看板商品、ロースカツ定食】

普通の店で出てくるロースカツとは、レベルが断然違います。

プチレストランないとう ハンバーグ定食
【写真:ハンバーグ定食】

これも、びっくり。きっと下ごしらえが大変なのではないでしょうか。こんなハンバーグは、なかなか味わえません。舌触りも独特なのです。

「プチレストランないとう」は子連れにも安心

プチレストランないとう 坪庭

カウンター脇にある坪庭。割烹のようなカウンターに、この坪庭。洋食店であることを忘れさせます。子連れにも安心ではないでしょうか。

夏でも涼しさを与えてくれます。坪庭への窓が開いているのに冷房がきいていました。心地よい涼しさは、庭からの風かと思っていたら、実は冷房でした。でもさわやかな風。

冷房の風を自然の風と錯覚させてしまうのも、この坪庭と店内の美しさゆえなのかもしれません。

「プチレストランないとう」ランチのお値段は?

京都

さて、お会計。びっくりのお値段です。

高くてびっくりではなく、安くてびっくりなのです。2倍の値段を払っても満足する方はたくさんいるはずです。京都に行かれた際には、ぜひおすすめの一店です。

注目のディナーメニューは「おすすめ」というもの

京都の竹

なお夕食時間帯には、魅惑のメニュー「おすすめ」があるそうです。おすすめメニューがあるとう意味ではなくて、「おすすめ」というコース料理があるということです。

和食なら、コースで出される「おすすめ」は有名ですが、洋食で「おすすめ」・・・、なんと魅力的なのでしょう。「プチレストランないとう」のランチを定食で食べたことのある人であれば、ディナーの「おすすめ」というコース料理に対する期待度は倍増するに違いありません。

「プチレストラン・ないとう」は、気軽だけど一流の、まさに「京都だからこその洋食店」なのです。

■住所
京都市中京区柳馬場夷川上ル西側
(TEL:075-211-3900)

 
 渡邉 裕晃
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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