以前から、ぜひ行ってみたかったラーメン店、それが、「太陽のトマト麺」。先日、初めて体験してきました!
ずばり、「女性受け」しそうなラーメン屋という感じで、これ、新しいカテゴリーかも・・・と思いました。
写真を撮り忘れましたが、お店の大きく派手な看板は、目を見張るものがあります。看板と店構えの特異さゆえに、注目していたお店。ようやく行くことができましたので、ご紹介します。
【写真:「太陽の酸辣トマト麺」ホームページ】
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■「太陽のトマト麺」ホームページ http://taiyo-tomato.com |
このお店のポイントは、健康と美を意識したラーメン、ということ。
「ラーメン=太りそう・・・」
「ラーメンばかり食べていると健康に悪そう・・・」
そうしたイメージを払拭していくということを重視。
例えば、1人分のラーメンに、イタリア産完熟有機トマトを3個も使ったスープが供されるなど、そのこだわりについては、同社ホームページを見ると、よくわかります。
■例:「ロハスな取り組み」 http://taiyo-tomato.com/lohas/ |
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今回いただいたのは、「太陽の酸辣トマト麺」。10月26日に発売されたばかりの商品で、ライオンとのコラボレーションで生まれた商品です。
【画像:「太陽の酸辣トマト麺」イメージ(同社のホームページから)】
なんと、ライオンの快眠サポート飲料「グッスミン」がついてきます。
(大人のお子様ランチ?笑)
【写真:期間限定「太陽の酸辣トマト麺」】
「疲れに効く!」「快眠促進!」
そんなコンセプトのラーメン、今までにあったでしょうか?
こういう意欲的なコラボレーション商品は面白いですよね。LIONの快眠サポート飲料「グッスミン」で使用されているトマト酢を使って仕上げられたそうなのです。
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いただいて、まず感じたのが、何といっても、濃厚なトマトの味。
ラーメンスープの域を超えて、まるでトマトスープのよう・・・。
酸辣湯とのマッチングが絶妙です。
【写真:「太陽の酸辣トマト麺」(写真が悪いですかね・・・)】
そしてもう一つが、麺。
写真でわかりますでしょうか?
非常に細い麺で、まるで細いパスタのような食感。
【写真:麺、細いですよね?】
濃厚なトマトのパスタを、
酸辣トマトスープでいただくような感じ、と言えば
わかりますでしょうか?
辛党の私には、辛さに物足りなさを感じましたが、
いかにも「自然派」という感覚、
そして、今までのラーメンにはない不思議さ、
それらが、味をより一層引き立ててくれた一品です。
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そして、「太陽のトマト麺」でラーメンをいただくなら、
ぜひ欠かさずにチャレンジしていただきたいのが、
こちらの「らぁリゾ」。
「アフターラーメンリゾット」です。
【写真:「らぁリゾ」と、そのミニ版「ちびリゾ」】
ラーメン屋にある、単なる「半ライス」ではなくて、
あくまでも、
ラーメンの麺を食べた後にいただくライス。
ラーメンの濃厚なトマトスープをかけて、
リゾットのようにして食べるのです。
【写真:スープをかける前の「ちびリゾ」】
【写真:スープをかけると・・・】
ラーメンの余韻をひきずりながら、とってもおいしくいただける一品でした。ラーメンをいただいた後の、若干の空腹感を、同じスープのリゾットで食す・・・。ぜひ、おすすめです。
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このように、
濃厚なトマトスープで勝負したり、
ライオンとのコラボレーションで
「疲れに効く!」「快眠促進!」のラーメンを打ち出したり、
あるいは、「らぁリゾ」のような「アフターラーメン」をメッセージングしたり、
「太陽のトマト麺」は、
新しいカテゴリーやジャンルに挑戦しようとする姿勢の強い
ラーメン店だと感じました。
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冒頭に書きましたが、「女性受け」しそうな、新しいタイプのラーメン屋という感じです。
「ラーメン屋でデート」と聞くと「え?」と思うようなそんな女性が相手だったとしてもデートに使えそうなお店です、と表現すればわかりますでしょうか?
ぜひ一度お試しあれ。
(男性には、若干量が少ないかもしれません)
【写真:お会計をすると、ライオンの「グッスミン」がもらえます】
■追伸:
ちなみに、特徴ある「店舗の写真」は、ここで見ることが出来ます。ぜひ見てみて下さい。
2009年11月30日 渡邉 裕晃
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