今回は、インドネシアからベトナムの世界遺産都市「ホイアン」への飛行機の旅について。12月22日から1月7日まで、ベトナムの世界遺産都市「ホイアン」に行ってきました。
ホイアンはベトナム中部にある港町。1999年にはユネスコの世界遺産に登録されています。1600年代には1000人もの日本人が住んでいたそうで、その美しい古都の姿は、今でも不思議な魅力を放っています。
【写真:ベトナム・ホイアンの街で】
ジャカルタからホーチミン経由でダナン、そして車でホイアンへ
インドネシアに住んでいる私の場合、ジャカルタからは飛行機を2便乗り換えでホイアンへ到着することができます。
まずは、ジャカルタから「ベトナム航空」に乗って3時間。ホーチミンのタンソンニャット国際空港(Tansonnhat International Airport)に到着します。
国際線ターミナルから、国内線ターミナルへ徒歩で移動。数時間ほどトランジットの待機です。空港レストランで、ベトナム名物「フォー」を食べたりなどして・・・。
その後、またベトナム航空に乗って1時間。ようやくダナン国際空港(Da Nang International Airport)に到着です。
ダナンから車に乗って1時間もすると、ホイアンに到着です。
世界遺産「ホイアン」の魅力は、2度目の来訪でも新鮮!!
今回で2度目のホイアン。前回は、昨年の9月でした。わずか3ヶ月ぶりのホイアンですが、2度目の訪問とは言え、世界遺産としてのホイアンの魅力は、色褪せることがありませんでした。
何と表現するべきか、ディズニーシーを、さらに物静かで幻想的にした雰囲気・・・
という感じです。
今回の訪問目的は、日本人学生向けの2週間ビジネスインターン、「海外ビジネス武者修行プログラム」のビジネスファシリテーターとしての参加でした。
朝から夜まで、フルフルにコミットして学生と対峙するため、観光をするような時間はありません。でも、インターンプログラムが始まる前の日や、終わってからの束の間の時間、少しだけ観光気分を味わうことができました。
うまく表現できないのですが、ホイアンの街には「過去と未来が飛び交う不思議な雰囲気」があって、それでいて、不思議と落ち着ける環境で・・・。とにかく独特な魅惑がホイアンにはあるのです。
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今回は観光目的ではなかったので、あまり町並みの写真を撮ることができませんでした。
もし少しでも興味を感じられた方がいれば、googleで「ホイアン」で画像検索をかけてみてください。美しい写真がたくさん出てきますよ。
次回は2月、3月に訪問する予定です!
(参考:samsul.comブログから) ■2016年10月31日up 海外ビジネスインターン、ベトナム武者修行プログラム(2016夏)を終えて ■2016年11月16日up 2016年末〜2017年始はベトナム・ホイアンを訪問します! |
旅するホイアン・ダナン案内+さくっとホーチミン
島本 美由紀 パイインターナショナル 2015-12-10
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10 地球の歩き方 aruco ホーチミン ダナン ホイアン 2017~2018 (地球の歩き方aruco)
地球の歩き方編集室 ダイヤモンド・ビッグ社 2016-12-17
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D21 地球の歩き方 ベトナム 2016~2017 (地球の歩き方D21)
地球の歩き方編集室 ダイヤモンド・ビッグ社 2016-07-09
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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