1年というのは、長いようで短いものです。
先日、誕生日を迎えました。
SNSからも多くのメッセージをいただき、
また、郵送でのバースデーカードもいただき、
本当にありがたいことだと感謝しています。
9月18日で、33歳になりました。
なかなか実感がわきませんが、
「そうやって、無自覚なままに
どんどん年を重ねていくんだろうなぁ・・・」、
なんて思う年になりました(笑)
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一つ、メールでお送りいただいたバースデーカードをご紹介します。
【写真:アマンジウォからのバースデーカード】
これは、インドネシア、ジャワ島にあるホテル、
「アマンジウォ」からのカードです。
アマンジウォ(amanjiwo)は、アマンリゾートグループの一つ。
世界遺産でおなじみ「ボロブドゥール寺院」の近くにあるホテルです。
インドネシアのジャワ島にある世界遺産、ボロブドゥール遺跡はこちら。
そしてこれが、上から見たアマンジウォの光景。
【写真:アマン創業者、ゼッカー夫妻と我々夫婦@アマンジウォ】
私の第二のふるさと、インドネシア。
カードの写真を見ていて、どことなく懐かしい思いにとらわれました。
□ □ □
そして次に思ったのが、
「あぁ、パダン料理が食べたい!」(笑)
スマトラ島にあるパダン地方特有の料理。
インドネシア全土で有名な料理。
私は、この、パダン料理が大好きなのです。
□ □ □
食堂で食べる場合、
テーブルの席に着くなり、
たくさんのお皿が運ばれてきます。
初めて行く人は、「こんなに食べられないよ!」と
驚くのですが、ここは、食べた分だけ支払うという仕組み。
だから、手をつけなかったお皿は、
そのまま次の人にまわっていくのです。
日本の飲食店では、こういうサービスは、まず無理でしょうね・・・。
野菜が中心で、味付けも辛め。
スプーンやフォークを使わずに、
あえて自分の指を使って食べると、
これまた、本当においしくて、
たまらないのです。
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持ちかえりも可能で、
たいていの場合、
バナナの葉っぱを円錐形にして、
そこにご飯と野菜といろいろなものを詰め込んでくれます。
それを家にもちかえって、食べる。
これがまた、なかなかなんですよね・・・。
むかしバリで一人暮らしをしていた頃、よく食べました。
あぁ、また近いうちに、インドネシアに行きたいなと、
郷愁の年にとらわれました。
□ □ □
あっというまに33歳。
年上の知り合いが多い私としては、
皆様から、あまりに「まだ30代かい。良いねぇ・・・」と言われるので、
その心境は、すごく感じるのですが、
それと共に、「もう33歳か・・・」という思いも感じます。
□ □ □
何事をもなさぬには、あまりにも長いが、
何事かをなすには、あまりにも短い。
仕事もプライベートも、
人の縁づくりも、人の縁磨きも、
いろいろどんどんやっていきたいと思います!
■追伸:
ちなみに、入籍1周年でもありました。
パートナーシップの重要性と感謝とを、
ひしひしと感じる毎日です。
「結婚は人生のゴールではなく、幸福づくりのスタートですよ!」
2007年9月20日 渡邉 裕晃
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