今回、人生で初めて「ハーフマラソン」に出場。無事に完走することができました。
ここのところ、ジョギングに関するブログ記事を書くことが多いのですが、やればやるほど、本当に奥が深いなぁと思い至るのが、ジョギングというものなのです。
【写真:はだの丹沢水無川マラソン大会のパンフレット】
目次
ハーフマラソンに出場できるようになるまで
はじめは、趣味程度にやっていたのですが、次第に「マラソン大会」に出てみたくなり、5キロ大会、10キロ大会という具合に参加してきました。
そこで今回は、とうとうハーフへの挑戦です。
ハーフマラソンとは?
ハーフ走は、フルマラソン(42.195キロ)の半分、つまり、21.0975キロを走るというものです。
いきなりハーフマラソンにチャレンジするのは無謀だな・・・と思い、段階をふんで準備してきました。10月に5キロマラソン、11月に10キロマラソンという具合に。
自信がなくても、いざやってみると、意外とこなせてしまった・・・。
そんな経験から導き出された結論は、「自信がなくても、思い切って、ちょこっとでも背伸びをしてみることが大事だな」ということ。そこで、結構ピッチは速いかもしれないのですが、思い切って12月のうちにハーフマラソンにチャレンジしてみることにしたわけです。
初めてのハーフは、はだの丹沢水無川マラソン大会
参加することになったのは、第3回はだの丹沢水無川マラソン大会。部門は、ハーフ走です。
【写真:スタート前のスポーツドリンク。緊張がほぐれるひと時】
初心者ランナーとしては、5キロの倍の10キロ。10キロの倍のハーフ・・・、というように、常に倍々でこなしていくことには、やはり抵抗があります。
しかも、10月、11月、12月という流れ。
つまり毎月、倍になっていくというスピードです。
参加を悩むなら、あえて申し込んでしまえ!!
でも、一度申し込んで、走ることを決めてしまえば、あとはその日までに完遂できるように準備するしかない。であれば、申し込んでしまえ!という発想です。
夢に日付を入れてしまう、というのと、似ていますね。私のような怠け者は、こうでもしなければ前進できません。
また、私のように、努力を重ねなければ伸びないような人間にとって、いきなりフルマラソンへ参加などすれば、たちまち挫折してしまうことは目に見えています。人より努力をしないといけない人間は、本当に大変です。笑
人生初のハーフマラソン、いよいよスタート
さて、当日。12月にしては、温暖な気候に恵まれました。スタート地点となる陸上競技場の近辺は、美しい紅葉に包まれています。
温暖化によって、紅葉が遅れたことが原因ですが、とても美しい木々、植物に、また、温暖な環境とさわやかな気候に、純粋に恵まれたなと感謝せざるを得ませんでした。
さて、いよいよスタートです!
【写真:スタートを待ち構える先導車】
【写真:スタートを待ち構える白バイ】
【明日につづく】
2007年12月4日 渡邉 裕晃
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