昨日は、2008年のマラソン走り初め。
荒川河川敷を走りぬける、谷川真理ハーフマラソン大会です。
【写真:荒川河川敷には、大勢の人たちが続々と・・・】
とにかく寒く、そして風の強い、大変な大会でした。
スタート前から戦意を喪失させるほどの極寒と極風・・・。
私が前回参加したマラソンは、12月3日に開催された「はだの丹沢水無川マラソン大会」でした。
その大会では、ハーフ走に出場した人たちの人数は3323人。
それに対して、今回の大会では、なんと9055人!
朝早くから、すさまじい数の人たちが集まっていました。
【写真:スタートをひかえて、ごったがえす河川敷】
□ □ □
もともと今回の大会に申し込んだときは、
「前回並みのタイムが出せれば」と思っていたのですが、
12月に入ってから練習不足が続き、
不安いっぱいの大会となりました。
そして現地入りしてびっくりしたのが、
冒頭に書いたように、
ありえないくらいの強風で・・・、
ありえなくくらいの低温で・・・、
ということ。
□ □ □
会場入りした際の気温は、なんと3度台で、唖然・・・。
こんなに寒い大会は初めてです。
スタートをひかえ、参加者たちは「寒い」「寒い」の連呼。
【写真:スタートしたばかりの風景】
写真を見れば、一目瞭然。
あまりの寒さが話題になった昨年の「東京マラソン」。それよりも気温が低いのです。
さぁ、スタート。
【写真:スタートして走りだす人たち】
号砲が鳴り、いっせいに走り出します。
でも「寒いっ!」(しつこくて、すみません)。
でもスタートした以上は、走りぬくしかありません。
なんという試練なのでしょうか・・・。
困難な状況での船出。
しかも、前からは強風が。
でもスタートをしてしまいました。
もう、とにかく前を向いて進むしかない。
景色を楽しむとか、全くそういう余裕はなく、ただひたすら前進をするだけです。
そんなわけで、正直に簡潔に表現すれば、
最初から調子が狂いました・・・(笑)(泣)。
【写真:出発するところ。あまりの寒さがわかりますでしょうか?】
【明日に続く】
2008年1月14日 渡邉 裕晃
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