「第43回青梅マラソン」に参加してきました。
2009年に入ってからは、初めてとなるマラソンです。
今年から育児が多忙を極めるようになり、
実は、今年に入って、
すでに2つもマラソン大会への出場をキャンセルしているのです。
そんなわけで、今日のマラソンは、
実に久しぶりに出場したイベントとなりました。
【写真:スタート地点に集まり出すランナーたち。すごい数です!】
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青梅マラソンは非常に歴史ある大型イベント。
今回の参加者数は、
・10キロ部門:5000人
・30キロ部門:1万5000人
とのことで、なんと2万人もの規模になります。
昨年も申し込んでいたのですが、昨年は大雪で中止になっていました。
(参考:samsul.comブログから) ■2008年2月3日up 「青梅マラソン」中止とブロガーさんたちの力 |
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今回、参加してみて一番思ったのは、
「非常に良いコースだな・・・」ということ。
青梅の自然が満喫でき、沿道の応援も多いという点で、
自然と人との温かさを感じることのできる大会でもあります。
ただし、参加者数があまりにも多すぎるので、
それゆえの混乱については、マイナスポイントとせざるを得ません。
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さて今回のイベント。30キロ部門に参加しました。
ちょうど1ヶ月後にひかえた、東京マラソンの練習に位置づけていたのです。
行きの15キロまでは順調でした。
途中で苦しくなっても、スピードが落ちることはなく、
給水しさえすれば、見事に体力が復活するような感じ。
30キロという長距離を走りきった経験がまだ無いので、
「あ、これなら、完走できるかも」と思いました。
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ところが、15キロの折り返しを過ぎてから、苦しくなります。
なかなか給水ポイントがなく、
もっていたアメでしのぎ、なんとか回復。
ところが、給水所で給水をしてみるも、
行きの時に感じられたような体力回復は起きなかったのです。
(こういう時、本当に体というものは神秘だなと痛感します))
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沿道の人からもらった、氷砂糖に頼ったり、
小さなおむすびをいただいたりと、回復につとめるものの、
一向に回復は訪れず。
20キロちょっと前からは、
足に疲労がきて、動きにくくなりました。
左足の付け根(前の部分)、そして、アキレス腱に疲労があらわれ、
21キロ地点からは歩き出し・・・。
25キロ地点で、タイムオーバーという感じでした。
無念です。
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今回、初めて、伝統あふれる青梅マラソンに参加してみて、
「次回こそは、完走を!」と思い立ちました。
あまりの混雑さえ無視すれば、
とても気持ちの良いコースなのです。
途中の山や川、古い木造建築だったり、
山の匂い、風情があって、何とも言えません。
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ところで、昨年、フルマラソンにチャレンジしたことがあるのですが、
その時も、同じような感じでした。
18キロ地点で足が動かなくなってきて、
ハーフ折り返しから歩きっぱなし。
本当に同じような現象です・・・。
ハーフマラソンにはいくつか出場し、
なんとか走りきれるようになったのですが、
ハーフ地点以降については、まったくダメな状況です。
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東京マラソンまで、あと1ヶ月。
さぁ、どうしたら、フルマラソンを完走できるようになるのか。
残りあと1ヶ月の勝負です!
2009年2月15日 渡邉 裕晃
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