家族でインドネシア生活1年半!東ジャワ・マランの大自然の写真全25枚!

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インドネシアに住むようになって2年半がたちました。子供たちを連れてきて、一緒に家族生活をするようになってから1年半が経過しました。

東ジャワのマラン(Malang)という高原地帯に住むようになってから、嬉しく、また楽しいことの一つは自然に囲まれた子育て生活が満喫できることです。

例えばこの夕方の写真は、自宅のすぐ裏手で撮ったもの。草原の向こうに広がる雲と山々の尾根・・・。これが、インドネシアで生活する私たち家族の日常なのです。今回はインドネシア生活の様子をご紹介します。

インドネシアの山




インドネシア生活!東ジャワの高原都市マランでの生活事情

早朝になると、私はよく家の周りをジョギングします。涼しくて、さわやかな空気。木々や緑が発するオーラとエネルギー。そんな朝の光景もまた、たまらなく美しくて最高の気分に浸れます。

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例えばこれは、先週撮影したもの。これも家から徒歩2分圏内の場所です。

インドネシアのマランの山 生活環境

インドネシアのマランの山 生活環境

インドネシアのマランの山 生活環境

インドネシアのマランの山 生活環境

あぁ、電線が邪魔!

インドネシアのヤシの木 生活環境

写真からはうまく伝わらないかもしれませんが、この景色を見ながら走る朝のひととき・・・、何と言うべきか、もう自然と神に感謝したくなるような、そんな気持ちにすらなってくるんですよ。

自然とわきあがる感情・・・。不思議なものです。

自然がいっぱいで動物も来る!インドネシア生活の幸せ

またこれは、自宅の庭で撮ったもの。
これなんでしょう? トンボ?

インドネシアのトンボ?

インドネシアのトンボ?

また、知らないうちに、猫が来たり。

インドネシアの猫

これも庭で。

インドネシアの猫

勝手に入って、眠ります・・・。

インドネシアの猫

木からスズメの子供たちが落ちてきたり。

インドネシアのスズメ

こんな巨大なバッタが遊びに来たり。

インドネシアのバッタ

インドネシアは自然のエネルギーが、とにかくすごい!

草木や花など、毎日ものすごい勢いで育っていくのですが、その日々の変化を見つめること、もっと言えば・・・、常に変化して成長していく自然に囲まれて生活できること。

そのこと自体が、もう自然に「あぁ、ありがとうございます」と言いたくなってしまう程なんです。

インドネシアの花

インドネシアの花

インドネシアの花

インドネシアの花

インドネシアの花

クサイ表現かもしれませんが・・・、常に変化して成長していく自然に囲まれて生活していると、自分もまた、常に変化しながら成長していかなくては!と奮起させられます。

自然に偉大さを感じてしまうインドネシア生活の環境

私は生まれた頃から東京で暮らし、また1年ちょっと、群馬で暮らしたこともありますが、これほどまでに自然に囲まれて、これほどまでに自然をいくつしむ日常を送るのは、おそらく初めてです。

家の前に出てみると虹が!

インドネシアの虹

子供たちの宿題は自然の中で。

インドネシアで子育て 息子

こういう毎日を送って思うのは、自然に囲まれない生活は、生命のエネルギーに囲まれない生活でもあるのだなと。

当たり前と言えば当たり前なのですが、毎日のように自然に囲まれた生活を送り・・・、

気づけば、知らないところにとんでもない大きな植物ができていたり。
気づけば、短かった草が、とんでもなく大きく成長していたり。
こんなところにあったっけ? というようなところに実ができていたり。

インドネシアの実

インドネシアの実

これは幸運の実として有名。東ジャワのカウィ山の頂上にあるお寺でも、縁起物として、この実が有名です。

インドネシア生活で驚嘆!植物も急激に育つ!

野菜や果物もスクスク育ちます。

インドネシアの野菜

インドネシア料理では欠かせない・・・、というか、私の大好物である緑の唐辛子。

インドネシアの唐辛子 チャベ

インドネシアの唐辛子 チャベ

インドネシアのマランはオランダが情熱を込めて設計したリゾート都市

「きっと場所がかなり不便なのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

というか、このような写真をアップしたので、ものすごい田舎の僻地のように思われるかもしれませんが、マランは東ジャワでも第二の規模を誇る場所。

インドネシアがオランダに占領されていた時代、オランダ政府がわざわざ都市デザイナーを雇ってまでして設計したという、れっきとした近代都市なのです。かつてインドネシアの首都をどこにするかという議論の際、数ある候補の中には、このマランも含まれていたのだとか。

私自身、マランで暮らして2年半が経過しますが、特別に不便な場所だと感じたことがありません。

インドネシア・マランの生活環境は自然にあふれた最高の日々!

インターネットがあるから、コミュニケーション手段はあるし、飛行機でもバスでも電車でも、自由に移動できます。アクティブな気持ちがあれば、何の不自由も無し!

インドネシア第2の都市スラバヤまでは車で2時間ちょっと。インドネシアの首都ジャカルタまでは飛行機で1時間半。常夏のリゾート、バリまでは飛行機で50分。私はマランでの家族そろっての生活を、思い切り満喫していますよ。

というわけで、今回のブログでは、家から徒歩1分圏内の自然の一部を25枚の写真を使ってご紹介させていただきました!

あぁ、もっと写真がうまくなりたい!

【参考】インドネシア生活に関するブログ記事

関連するブログを集めました。こちらに記事も、ぜひどうぞ。

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