先日、生まれて初めて、インドネシアのスマトラ島に上陸しました。ジャカルタから飛行機に乗ること2時間弱。スマトラ中部「リアウ州」にある都市、プカンバル(PEKANBARU)に到着!
その後、車に乗って約3時間。距離にして140kmちょっとですが、ようやくブトン岬港(タンジュン・ブトン港:Pelabuhan Tanjung Buton)に到着しました。
見てください。この写真! 本当に、のどかですよ・・・。
【写真:のどかな港、スマトラのブトン岬港】
スマトラ島プカンバルの「ブトン岬港」の場所は?
このブトン岬港の場所ですが、スマトラ島のプカンバルにある空港、「スルタン・シャリフ・カシム2世国際空港空港」からの道のりを示すと、この通り。
別の地図で示すと、位置がわかりやすいでしょうか?
ブトン岬港には、トラックが大量に!!
港には巨大なタンカーが横付けされて、荷積みを待つトラックが、たくさん並んでいました。
【写真:タンカーからの呼び出しを待つトラックたち】
トラックの運転手さんたちは、いつ呼ばれるかもわからない中、ただだた、ゆったりと過ごしています。
窓をあけてタバコを吸っている人もあれば、昼寝をしている人もいて・・・。
【写真:行列をなして待機中】
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もう何と言っても、素晴らしい青空!
そして、実に温かい陽気に恵まれて。
【写真:空がきれい!】
まだ新しくできた港のようで、よごれているところがなく、ただただ、静かな時間がゆったり流れる環境でした。
【写真:のんびりした港】
このタンカーは、これから日本に向かうそうです。
ゆっくり、ゆっくり。日本まで2週間の旅。
【写真:日本とつながっている・・・というのが不思議】
止まることのないインドネシアの着実な経済成長
とまらないインドネシアの経済発展。
この港の近くでは、新たに工業地帯の建設準備が進んでいるとのこと。こんなゆったりした港も、あと数年もすれば、大きくかわっていくのでしょう。
インドネシアのこれから。
楽しみで仕方ありません・・・。
でも、こんな自然は、ぜひぜひ残してほしいな・・・とも思うのでありました。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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