今回、妻と子供、そして地元の仲間たちと一緒に、東ジャワのバトゥ(Batu)にある「アスパラグス」(Asparagus)で、トレイルラン&ウォーキングをしてきました。
歩いたり走ったりして移動した距離は、約5.44km。標高差は、280m。東ジャワのハイキングって、本当に気持ちが良くて最高なんですよ。
今回は、地元にあるトレイルファンの集まり、地元バトゥ(Batu)やマラン(Malang)エリアで既に30年以上も継続して活動している「マラン・ハッシュ・ハウス・ハリアーズ」(Malang Hash House Harriers)というグループの練習会に参加した記録をご紹介します!
目次
東ジャワのアスパラグスとは?
今回の場所、「アスパラグス」は、インドネシア語で野菜のアスパラガスのこと。正式な地名ではないのですが、この高原には新鮮なアスパラガスを瓶詰めする工場があるのです。そこでメンバーはみんな、通称として「アスパラガス」と呼ぶようになりました。
雨季まっさかりのインドネシアだけあって、この日も途中から雨が降ってきたりと大変でしたが・・・そんな日であっても、東ジャワの高原ラン&ウォーキングは実に気持ちが良いです!
標高1370mからのスタートで、1603m地点まであがってから、その後は下り一本でゴールを迎えるというコースでした。
インドネシアの高原ランは最高だ!!
【写真:Runkeeperで計測した結果】
この「アスパラグス」は、以前にも何度か走ったことがあります。
でも、毎回参加する度に、景色に見とれてしまう・・・そういう場所なのです。雨季なので快晴に恵まれなかったことは残念。快晴だと、とんでもなく美しい高原なのです。
では、今回のコースの写真を、時系列でご紹介しましょう。
というわけで、ゴールです・・・。
絶品のインドネシア料理が振る舞われる!!
ゴール後に、メンバーと一緒に楽しむ軽食。
毎回メンバー手作りの、おいしいインドネシア料理が出てくるのですが・・・、今回はこちら!
日本でもおなじみの「中華丼」です!
この練習会には、中華系のインドネシア人が多く、こういう中華系のメニューが多くでてきます。食べていて、そういえば日本の中華料理店には「中華丼」があったよな・・・なんて懐かしい気持ちにとらわれました。
ご飯が進みすぎて困る・・・今回は、そんな軽食でしたよ。
(実は毎回そうなんですが)
実にフレンドリーなサークル!!
ちょうどこの日は、娘の誕生日で、また、私の親戚の誕生日でもあり、メンバーからお祝いされました。
そして、休憩・・・。
東ジャワのバトゥ、エリアの場所は?
ちなみに今回の「アスパラグス」は、このあたりに位置しています。
エリアは東ジャワのバトゥ。スラバヤから南下して、マランへ。この赤い矢印が、アスパラグスです。
バトゥから少し北上したあたり。山脈に囲まれたエリアになります。
走ったコースは、こんな感じでした。
悔やまれるのは、やはり雨季ということ。
快晴だと、ここのスタート・ゴール地点は、あの有名な、むかしの「Windowsの壁紙」のような高原。それを髣髴とさせるような絶景が広がるのです。
(わかりますかね・・・)
東ジャワの高原ランは最高!!
そんなわけで、私が家族そろって定期的に参加している、東ジャワの高原トレイルの練習会。
詳細については、ぜひこちらのブログをご覧いただければと思います。
子供の情操教育にも最高な気がします。写真もたくさん載せてありますよ!
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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