武者修行プログラムの卒業生との久しぶりの再会。2018年春(3ターム)に参加してくれた「みきてぃ」です。今回、ホイアンのレストランで再会することができました。
【写真:ホイアンのレストランで再会】
「武者修行プログラム」はベトナムのホイアンにある店舗を使い、実際に新規事業を立ち上げるという2週間プログラム。内容についてはすでにブログで紹介している通りです。
私はビジネス面での成長を加速させる「ビジネス・ファシリテーター」という役割を担当しています。2週間の格闘に付きそうことは私の楽しみですが、その後に卒業生たちに再会し、さらなる成長ぶりや変化を目にすることもまた、私の楽しみになっています。
目次
武者修行プログラム「2018年春(3ターム)」の卒業生
【写真:英語による中間発表を終え、質疑応答にのぞむみきてぃ(当時)】
「武者修行プログラム」のコーディネーターとしてホイアンに来ていたところ、ちょうど私と滞在期間が数日だけ重なったので会うことができました。実に1年半ぶりの再会です。
通常の「武者修行プログラム」では1タームあたり25人前後のメンバーが集まりますが、この「2018年春(3ターム)」は、わずか9人!! 本当にこじんまりしたタームで、まるで家族のような暖かさすら感じられるタームでした。
【写真:活動最終日、ビジネス企画の成立を祝いチームメンバー(当時)】
私と一緒に担当してくださったファシリテーターは、ホクトマン。コーディネーターはえとぅーでした。当時みきてぃは、さのじゅん、かいかいとの3人組でチームを組んでいて、エデュケーションセンター「IWC」で新規事業の立案をしていて・・・。
詳しくは、こちらをどうぞ。
ホイアンでの武者修行を卒業後、日本でも自分で武者修行を続けるメンバーたち
【写真:現地の英語学校の先生との打ち合わせ(当時)】
今回、みきてぃは「武者修行プログラム」の運営スタッフ(コーディネーター)として活躍していました。1年半ぶりの再会ですが、みきてぃが元々もっている良さはしっかりと残しつつ、静かな中にあって確実にパワーアップ、スケールアップしているみきてぃを感じることができて、頼もしく感じました。
「何かの分野で成長した」というパワーアップではなくて、全体的に全人格的にステップアップしているという意味でのスケールアップ。こういうのは、ちょっとやそっとの「とりあえずの努力」ではできないもの。みきてぃならではの成長と格闘の結果なんだろうな・・・と。
【写真:毎日が真剣、たくさんの泣き笑いがありました(当時)】
武者修行を卒業後、さらなるパワーアップが感じられる感動
【写真:担当ファシリテーターのホクトマンとも再会】
みきてぃには人と人とを調整する才能があって。武者の前は、自分を隠すことで調整するという動きをしていたのに対し、武者の後は、自分を出すことで調整していけるという動き方を発見していたのがみきてぃです。
そんなみきてぃが、その後どうなったかな・・・と思っていただけに、予想を超えるスケールアップぶりでした。武者修行生は、つくづく本当にたのもしい!
【参考】武者修行プログラムとは?
武者修行プログラムは、日本人大学生を対象とする2週間のビジネスインターン。大学生の間で評判を呼んでいるプログラムです。本プログラムの詳細はこちらをどうぞ。