読書で成功する方法|忙しいけど読むのか、忙しいから読むのか (1)

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改めて、読書の重要性について。よく聞かれる声に、「社会人になると、忙しくなって本を読む暇がない」というものがあります。

言われてみれば、たしかにそうかもしれません。でも・・・、もし、そこで「そうだよね・・・。忙しいから本なんて読めないよね・・・」で終わらせてしまうと、そこからは何も成長が生まれません。

ぜひ周りの人たちをつぶさに眺めてみて下さい。特に、仕事の頑張り具合が半端ない、そんな人を、じっくり観察してみてほしいのです。




大量の読書をこなしている人は、身近にもいるはず!!

電子書籍と書店

私の身の回りを見てみた場合、どうだったか。

普通の一般的な社会人よりも、はるかに忙しそうな人が、意外なまでに、おそろしいくらい本を読んでいたりする・・・。そんな事実を、何人もの事例で知らされました。正直、「すごい!」と思う人が、むやみやたらに、たくさんいたのです。私の周りだけでも。

例えば、先月お食事させていただいた某社長は、大変な多忙ぶりなのに、一日一冊コンスタントに読まれているそうです。

また、以前ブログで、週刊東洋経済:6/21増大号の特集記事「最強の『読書術』・どう探し読んで活かすか」を紹介しましたが、ここで取り上げられる皆さんの月間読書量は、なんと50冊以上です!

「最強の『読書術』・どう探し読んで活かすか」 (週刊東洋経済:6/21増大号)
今回紹介するのは、 「週刊東洋経済」2008年6月21日増大号(2008年6月16日発売)の特集記事。 題して「最強の『読書術』どう探し読ん...

皆さんの周りにも、きっといるはずなのです、そういう人が。

「時間が無い」と思い込んでいるのは、勉強していないから

それからは、

「社会人になると忙しくなって本を読む暇がない」

という考えは、間違っていると思うようになりました。

そして、正しくは、

「社会人になると忙しく感じて本を読む時間を創らない人が多い」

ということなのだとわかりました。

ある方は、
「社会人になると、勉強する時間がない」は嘘で、
「時間がないと思い込んでいるのは、勉強していないからだ」が正しい、と表現していました。

本から学べることは大きい

読書から学ぶ

・経験から学ぶ
・本などから学ぶ

いろいろ学びの手段はあります。

私は、「経験から学ぶ」ということの方が、学びは大きいと思っています。
でも、「本から学ぶ」ことで助けられたりしたこともまた、
とてつもなく大きいのです。

 【このテーマ:次回につづく】

「忙しいけど本を読む」のか、「忙しいから本を読む」のか(2)
今回のコラムは、前回コラムの続きになります。もし前回コラムをご覧になっていないようであれば、ぜひ、こちらをご覧下さい。

 
このコラムは、2008年5月3日に配信したメールマガジンを一部加筆して転載したものです。
 
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 2008年6月24日            渡邉 裕晃

 

 

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