環境省チャレンジ25キャンペーン|チャレンジャーに登録してみた!

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今回の震災では、防災というテーマだけでなく、日常のエネルギー消費のあり方というテーマについても、いろいろと考えさせられます。

地球温暖化を見据えた温暖化対策としてのco2削減というテーマも忘れてはならない点ですね。


 
 
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私の会社では、ダンボールの通販サイト「オーダーボックス・ドットコム」を運営しているということもあり、「企業として何ができるのだろう?」ということを常に考えてきました。
 
オーダーボックス・ドットコム
 
今回その一つとして、環境省が提唱する「チャレンジ25キャンペーン」に賛同し、「チャレンジャー」として登録することにしました。

今回はこれについてご紹介しましょう。

1週間ほどの審査の後に登録が認められ、さっそくロゴも使えるようになりました。

チャレンジ25キャンペーン
【画像:「チャレンジ25」キャンペーン・ロゴ】
 
 
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「チャレンジ25」というのは、
ひょっとすると、聞きなれない言葉かもしれません。

「チーム・マイナス6%」の方が知名度は高いでしょうか?

地球温暖化防止のための国民運動なのですが、この「チーム・マイナス6%」は、発展的解消として、「チャレンジ25」に変化しているのです。
 

■wikipediaより
2009年12月17日、環境大臣小沢鋭仁は声明を発表し、チーム・マイナス6%の、チャレンジ25キャンペーンへ向けての発展的解消を発表した。政府の施策「チャレンジ25」に合わせたもので、政策情報の提供と共に、特にCO2排出量の増加し続けているオフィス等の業務部門や家庭部門に対し、CO2の少ないライフスタイルの提案などを通じて、一人ひとりや地域ぐるみのCO2削減アクションの実践を展開していく、としている。

■「チャレンジ25」キャンペーンHPより
チーム・マイナス6%は、新しい国民運動「チャレンジ25キャンペーン」に生まれ変わります!!


 
 
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この「チャレンジ25」では、
オフィスや家庭などにおいて実践できる、
CO2削減に向けた具体的な行動が、
「6つのチャレンジ」として提案されています。
こんな感じです。
「チャレンジ25」キャンペーン:6つのチャレンジ
【画像:6つのチャレンジ】
こうした6つのチャレンジが提案されていて、
「では、具体的に何をすれば良いの?」ということまで、
このキャンペーンでは、説明されています。
「チャレンジャー」になるということは、
少しでも意識して、日常的に継続的に取り組んでいこうという、
そういう決意宣言なのです。
というわけで、さまざまな企業の皆さんに、
幅広くオススメしたいと思います。
社内で定期的に話し合えるツールにもなるのでは?と思います。
 
 
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公式ホームページでは、
具体的に何ができるのか、さまざまな提言が紹介されています。
企業としてだけでなく、
個人として出来ることもたくさん書いてあります。
ぜひ、時間のあるときにご覧になると良いと思います!
「チャレンジ25」キャンペーン公式ホームページ

 
オーダーボックス・ドットコムのFacebookページです。ぜひご登録ください。


 

■追記:この「チャレンジ25キャンペーン」は2014年3月で終了し、新たな気象変動キャンペーン「Fun to Share」がスタートしています。

 
 2011年4月24日             渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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社長ブログ時の運と人の縁をきわめる日々の記録
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