この度、月刊「近代中小企業」(データエージェント)の2013年12月号で、取り上げていただきました。なんと、びっくり。表紙を飾っております・・・。
掲載されているのは、冒頭の「トップインタビュー」という部分。記事の内容は、私がこの9月からインドネシアに渡ったことについて。4ページに渡るインタビュー記事となっています。
【画像:月刊「近代中小企業」2013年12月号の表紙】
インドネシアで暮らし始めてから2ヶ月半が経過しました。まだまだ、毎日が新たな経験で、それこそ、あわただしく過ぎ去っていく日々・・・。でも、そろそろこの2ヶ月ちょっとの期間だけでもいったん整理しておこうかな・・・と思っていたところ、今回のインタビューのお話をいただく機会に恵まれました。
今は未来志向で日々を走っているため、こういう機会がなければ、なかなか過去をまとめることもないだろうとも思いました。また、海外に住み始めたという体験が、誰かに何らかの影響を与えることができれば・・・とも思い。
あとは、これがきっかけで、先月出した本が少しでも売れれば(笑)と思い、ありがたくも、お受けすることにした次第です。
インタビュー記事は、
・インドネシアに住み始めたきっかけ。
・インドネシアへの思い入れや志。
・海外移住や海外進出について。
といったテーマだけでなく、私なりの家族観や死生観の一端までを収めてくださいました。といっても、たったの4ページ記事ですから、私の思いのほんの一端ではあります。
・インドネシアに住み始めたこと、
・インドネシアでの暮らし、
・そしてこれからについて。
これらのテーマは、今後、少しずつ、自分の中でまとめながら、また、新しいことも吸収しながら、いつか、講演や、本というかたちで、もっと拡充してまとめていければな・・・と思っているテーマでもあります。
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今回は、わずか滞在2ヶ月の経験でしかありませんが、今までお世話になってきた皆さんへの中間報告という意味でも、「まとめの第1弾」になればと願っています。有料制の雑誌のため、記事の内容をウェブで公開できないのが残念です・・・。
でも、「お金を払ってでも読みたい!」という、とってもとっても素敵!な方がいらっしゃるようでしたら、
「Fujisan.co.jp」のサイトから、購読が可能になっています。
(私には一銭も入りませんが)
というわけで、これからも、インドネシアで格闘し、少しでも多くの皆さんにプラスになるような内容をお届けしていければと思っています。
これからも、どうぞ、ご支援いただければ幸いです。
取り急ぎの、中間報告でした。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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