私が住むのは、インドネシアのマラン(Malang)。ジャワ島の東ジャワ州にある小さな街ですが、私が知る限りでは20人弱の日本人が滞在しています。
今回、20代のメンバーを中心に呼びかけて、夕食会を開催しました。新しくマランに来たばかりの人もいて、歓迎会の意味合いを含めた「顔合わせ」という感じです。
いやはや、みんな元気ですよ・・・!!
目次
インドネシアの高原都市「マラン」とは?
インドネシアの東ジャワ州にある高原の学術都市、「マラン」(Malang)は、こちら。
飛行機でマランへ行く方法については次のとおりです。
インドネシア留学や、日本語パートナーズとしての滞在など
今回の食事会に参加したメンバーの多くは、インドネシアに「留学」で来ている若者たち。中には、「日本語パートナーズ」の一員として、マランで日本語を教えているというメンバーもいます。
今回来てくれた「日本語パートナーズ」のメンバーは、第6期(派遣期間:第1グループ2016年10月~2017年3月/第2グループ2016年9月~2017年3月)の一人です。ちなみに、第9期の皆さんの様子はこちらに。
マランには、企業で働いているという「駐在員」はほとんどいません。全体的な特徴として言えるのは、みんな「インドネシアが大好き!」ということです。
インドネシアが好きな人、インドネシアが嫌いな人
マランでは経験がありませんが、ジャカルタだったり、スラバヤだったり、インドネシアの大都市に行ってみると・・・、駐在員だったり、出張で来た人だったりで、たまにいるんですよね。
「インドネシアがあまり好きでない」という人。
あるいは・・・、
「インドネシアにネガティブな印象をもっている」人。
ひどいと、「インドネシアを見下す」人も。
そういう人との会話は本当につまらないのですが、今回のように「インドネシア好き!」という人たちとの交流は、本当に楽しくて、最高の気分。留学や海外生活のメリットを最大限に謳歌している・・・というのは、まさにこのこと。
話をしていても、
「へぇ、そういうふうに感じるのか!」とか、
「おっ、そんな体験をしたんだ!」とか、
いろいろと刺激になります。
「日本人とだけでつるむ」のはよくない・・・けど、楽しくなるのはどんな条件が?
私は、「海外に来てまで、日本人とだけでつるむ」という風潮は、あまり好きではありません。
でも、たまに日本人とだけで会ってみて、かつ、それが「インドネシア好き」の多い会だったりすると、いろいろな発見があって楽しいです。「そういう見方もあるんだな・・・」って。
マランは高原地帯。今回のレストランも、オープンエアの涼しい環境で、いつまでも止まらない、みんなとの会話。
本当に楽しかった!
たまにみんなで大人数で集まるのは実に楽しい。また開催したいと思います。
皆さん、本当にありがとう!
【参考】短期留学や語学留学、海外インターンに関するウェブサイト
短期留学や語学留学のことなら、こちらのサイトも参考にしてみて下さい。
・大学生向け実績No.1海外インターンシップ「武者修行プログラム」
・日本人による日本人のためのフィリピン セブ島語学学校【First Class】
・海外でクリエイティブな仕事を!セブでデザイン留学「Monstar Academia」
・1週間から行けるセブ島留学【MeRISE留学】
・手数料無料の留学手続きサービスなら【カナダジャーナル】
・4倍速で英語が身に付く!楽園セブでマンツーマン留学 フィリピン政府公式認定校
【参考】インドネシア留学や日本語ボランティアに関するブログ記事
また、今回のテーマに関連する私のブログ記事です。こちらも、ぜひどうぞ。
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【 時の運と人の縁を極める日々の記録 】 渡邉 裕晃
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