遅まきながら、今回初めてインドネシアで携帯を買いました。スマートフォンだとアプリ管理が面倒なので、旧来の携帯にしました。インドネシアはSMSの利用が多いので、まずはこれでもいいやと。
Dが打ちたくて「3def」のキーを一度押すと、Dではなく、なぜかEに。こういうボタンがいくつかあって、あれ?と困惑。壊れているのかと思いながらいろいろいじっていたら、ようやくわかりました、なんと半角アルファベット入力なのに予測変換が行われているのですよ。
例えば写真の7288と4回キーを打つと、PATTと表示されそうなものを、予測変換で勝手にSATUと表示されるのです。77772888と入力しなくて良いのです。これ、びっくり。
7と打つとSになり、
2と打つとPcに変化し、
8と打つとRatに変化し、
8と打つとSatuになるという流れ。
面白くないですか? これは実に便利だ!と思いました。
インドネシア語の語彙が増えれば増えるほど、一層SMSも楽しくなるんだろうなぁ。インドネシア語への自動変換だけでなく、ジャワ語への自動変換が行われる携帯もあったら、ぜひ欲しい。さぁ、勉強勉強。