8/15（金）で、わが娘、誕生から３０週間が経過しました。
もうすぐ、生後７ヶ月という段階。
早いです。
早い、早い。本当に早い！
（今日は8/31なので、すでに16日も前になりますが、
その頃の段階を思い出して、書いています。
育児ブログファンの皆様、遅くなってすみません）
【写真：誰もいない早朝の公園の芝生の上で。いつも笑ってばかりです】
□ □ □
先日の病気は、すっかり治っています。
過去のブログに書いたように、２度も入院したわけですが、
その後の検査で、ようやく原因がわかりました。
１度目の入院は、
病因を調査している段階で、なぜか完全平熱に治ってしまい、
原因が究明できないままに退院。
そして２度目の入院は、
１度目の入院時にわからなかった原因が元で発病したもの。
つまり、真の病因が不明だったので、治しようがなくて、
それが病気として再現されたというわけです。
□ □ □
結論から言えば、先天的な欠陥によるもので、
後天的な作用が原因ではありませんでした。
そして、病院の方によれば、赤ちゃんの中には意外と見られる欠陥で、
１歳になる頃までには、自然治癒で治ってしまう！のだそうです。
人体って、不思議ですね・・・。
（元々「自然治癒力」は私の関心テーマなので勉強になります）
しかも、今までの行動スタイルを継続していて、
まったく問題ないとのことで、まずは一安心というところです。
□ □ □
さて、３０週を迎えて、日増しに増えてきた現象は、
表情の豊かさが顕著になってきたこと。
本当によく笑うし、
本当によく反応するし、
主義主張も、昔に比べたら、ずいぶんとハッキリしてきました。
夫婦ともども、育児がだいぶ楽になりました。
それというのも、反応がしっかりしているから。
□ □ □
・ミルクを飲みたい
・抱っこしてくれ
・嬉しい、楽しい
・ミルクは、もういらない
・眠い
こうしたメッセージが、本当にわかりやすく伝わってくるのです。
（もう、いっちょまえの子供です）
自分で遊べるようになってきたことも、
育児をより楽なものにさせています。
また、笑ってくれることが増えたということも、
笑わせる側としては、冥利に尽きるものがあります（笑）。
【写真：「お出かけ」好きの娘、公園に到着するなり満面の笑顔】
□ □ □
そんな中で、感じる大きなことは、遺伝の不思議。
だって、そっくりなんですよ。
外見だけでなく、所作が似ているところを見せつけられると、
心底驚くことがあります。
つくづく、私と妻との間に生まれた存在なのだなぁと思うのです。
これほどの不思議を感じることは、そうそうあるものではありません。
□ □ □
顔が、私の幼少期に激似であることだけでなく、
妻の幼少期にも激似であったり、
あるいは、
視線の運びやちょっとした仕草、
見せる表情や態度の出し方なども。
時々、見ていて、
あたかも自分を見ているように思う一瞬があって、
擬似「幽体離脱」とも言うべき感触を味わうことすらあります。
同じようにして、
妻と同じような仕草を見せることもあり、
これはもう、驚きと言うしかありません。
（まぁ、遺伝しているので、当然と言えば当然なのですが）
□ □ □
余談ですが、似ていると言えば、早起き。
これは私とまったくもってそっくりです。
早朝から、目はバッチリ全開、上機嫌。
超朝型人間のようで、これは私です。
その他にもいろいろありますが、
あと、びっくりさせられたのは、
教えてもいないのに、娘が自然と、
華僑の挨拶ジェスチャーをやっていたこと。
偶然なのかもしれません。
でも、心底驚きましたよ・・・。
□ □ □
確かに華僑の血は入っているものの、
そんなジェスチャーは、まったく教えていなかったので、びっくり。
こういうのも、遺伝していくのでしょうかね？
人間の遺伝、本当に不思議です。
【写真：なぜかフレンドリーな野良猫を発見！】
【写真：初めて見る猫に興味津々の娘】
さてさて、これからどんな変化を見せていくことになるのでしょうか。
恐ろしいような反面で、やはり、楽しさ全開です。
２００８年８月３１日 渡邉 裕晃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【社長ブログ】時の運と人の縁をきわめる日々の記録
────────────────────────────
【 会社ＨＰ 】株式会社サムスル（ネット広告代理店）
【 １×１×１＝１００を創る「成長縁(R)」創出カンパニー 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
