先日、サムスルの社員であるAさんの結婚式がありました。会場は、創業80年を迎える、目黒雅叙園。
ちなみに目黒雅叙園は、「総合結婚式場」としては日本最初の施設なのだそうです。
全社員が出席しての、サムスル社員結婚式は、これで第三号になります。
まだまだ少人数の会社ですが、どんどん結婚していきます・・・。
【写真:サムスル全社員に、サムスルOBも加わっての集合写真】
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今回は、サムスルメンバーとしては初となる国際結婚・・・。今まで、「ハーフ」のメンバーの結婚式に出席させていただき機会はありましたが、国際結婚というのは、初めてです。
国際色の豊かな、そして、とても温かみのある披露宴でした。
本当に、お似合いの二人です。
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さて、披露宴でのスピーチ。
いつになっても、慣れません・・・。
この「緊張感」、なんとかならないものでしょうか?笑
今回は国際結婚ということで、相手の方の言語を用いたスピーチにチャレンジ。御本人に一番刺さるメッセージって、やはり母国語だと思うのです。それはスリランカのシンハラ語。
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本屋で、そしてネットで調べました。
いやぁ、難しい。
知り合いにスリランカの人はいないし・・・。
スリランカには、オープンしたばかりのアマンが2つもあるので
(「アマンガラ」と「アマンウェラ」)
そのスタッフに翻訳を依頼しようかと思ったりもして。
でも、スピーチです。肝心なのは発音ですよね。
知り合いのツテをたどって、なんとかスリランカ人に接触できました!
以前書いたこのブログ、
(参考:samsul.comブログから) ■2008年9月1日up 新宿の老舗スリランカ料理店「コートロッジ」で2人の社長と週末ランチ |
その中で、
「そもそものきっかけは、私が知りたい案件があって、先生に教わった場所があるのですが、いざ行ってみようとしたら」
と書きましたが、この「知りたい案件」というのが、まさにそれだったのです。披露宴の挨拶をシンハラ語で行うために、スリランカの人から直接シンハラ語を教えてもらう、ということ。
【次回へ続く】
2008年10月2日 渡邉 裕晃
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