新宿の老舗スリランカ料理店「コートロッジ」で2人の社長と週末ランチ

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新宿にある老舗のスリランカ料理店、「コートロッジ」へ行ってきました。昔から行ってみたかった名店ですが、なかなかチャンスがなくて・・・。

(追記:新宿店は閉店になりました。現在は、中野店が営業中です:後述)

今回はランチで訪問。2人の社長さんと一緒です。

2人のうちの1人は、私の先生なのですが、この社長は、なぜかいつも私のことを「先生」と呼びます(笑)。

他の方にも「私の先生なんです」とか、「すごい人なんです」とか、プロパガンダのように喧伝されるので、「先生だなんて、立場が逆じゃないですか。私自身、まだまだ精進しなければいけない人間です。底が割れるのでやめて下さいよ」という感じですが・・・。

さて、そんな社長の喧伝に洗脳されて?、「いつかぜひ渡邉に会ってみたい」と申し出てくれた方。それが今回のランチをご一緒させていただいた、もうひとりの方です。世界を舞台に活躍される、私と同い年の女性社長。


 
 
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そもそものきっかけは、
私が知りたい案件があって、先生に教わった場所があるのですが、
いざ行ってみようとしたら、
「先生におともいたしましょう」なんて、また「先生」連呼され、
ではぜひ!ということで、この日がセットされました。

そうしたら、スピードと縁の塊のようなその先生が、
「ぜひご紹介したい社長がいるんです。
 2つの案件を同時並行でやることになりますが、良いですかね?」と、
知らぬ間にセットいただいていたのです。

仕事のできる人、仕事を心底愛する人は、
やること、なすこと、本当に「切れるような」仕事ぶりを発揮されるものだと、
改めて感銘させられました・・・。
(先生、ありがとうございます)
 
 
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12時にスタートしたランチですが、
お話は尽きることがなく、
気づいたときには、もう午後の3時30分。

合う人というのは、出会うべくして出会っているし、
盛り上がるべくして盛り上がるし、
意気投合の要素があるので、本当に話が早い。

これは、同じようなスタンスをもつ人と話をする時に、
いつも痛感させられる点です・・・。

(だから、そういう人たちに限定した食事会を時々主催するのですが、
 参加者の皆さんからも、同じような感想コメントを頂戴しています)
 
 
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これによって、新たな問題意識も芽生えたし、
新しく紹介すべき人脈も思いついたし、
まだまだ発展の余地が大きく、思い描くだにワクワクさせられます。

私自身、直近の本業とは重ならなくても、
長期的に手がけたい仕事、
いつか手がけなくてはいけないと、半ば使命感のようにすら思う仕事、
そうした分野についても、
時間の許す限りで、縁や理解など、少しずつ前進させているつもりですが、
今回お目にかかった社長とは、
そうした分野でも、つながりそうな気配。

これまた、将来の展開にワクワクさせられます・・・。
 
 
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人は出会うべくして人に会うようなっているし、だからこそ、些細な努力も、徹底的に行って、常に前向きに前進し続けることが大事なのだと、改めて思い知らされたランチ会でもありました。

公私ともに、まだまだ、どんどん頑張っていこう!
どんどん前進していこう!

そんなことを思った次第です。素晴らしき御縁に感謝。志を共にする人との週末ランチ、本当に有意義です。
 
 
■追記:
新宿で20年以上も営業していたスリランカ料理の老舗名店「コートロッジ」が、2011年10月10日で閉店に・・・。中野店は継続のようですが、こういう老舗店は、まさにその街の景観を支え、周辺の方々に計り知れない喜びを与えてきた存在であるわけで、こうしたお店の撤退は寂しいものです。
 

 
 
 2008年9月1日             渡邉 裕晃
 
 
サムスル
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