人は出会うべき時に、出会えるようになっている。だからこそ「この人だ！」という人に出会えたら、全力でつかまえよう！って、私は言いたいです。
「中途半端にあきらめてはいけない」というか、「中途半端にあきらめるのはもったいない」と私は思います。
目次
人生の伴侶という重み。披露宴から2年が経過して
本日、11/12（日）は、我々夫婦が披露宴を行った日。今からちょうど２年前のことになります。つい先日のようなことにも感じられ、「えっ、もう２年？」というのが正直なところです。
【写真：披露宴の際、お遊びで作った号外新聞】
私は小さな会社を経営している身分です。社長職にある人間の結婚式・・・。たしかに「社長」というと聞こえは良いのかもしれません。でも、そもそも中小企業の経営者というものは、常に莫大なリスクと隣り合わせの毎日を過ごしているものです。
（いわゆる「雇われ社長」は別です）
何かあれば、全ての財産と信用が無に帰する。それが中小企業の社長が抱える宿命です。「財産」と言ったって、要は身ぐるみ全部ということです。
そんな私と結婚してくれた妻。どんな時にも支えとなってくれた妻。しかも、私の妻は、中小企業経営者のリスクと悲哀を熟知している人間であるだけに、余計に、ただただ感謝という他ありません。
人生の伴侶を得ることは、実に素晴らしいこと
それから２年。いろいろなことがありました。
良いことも、また、そうでないことも、すべてのことを共有してきて思うのは、いかなることも、どれもがすべて、意味ある物語になっていたな・・・ということ。今まで生きてきた３４年間の中で、最も意味ある２年だったと言っても、過言ではありません。
これから結婚をされる独身の皆様。たった２年で先輩面をするのもどうかと思いますが・・・（笑）、何かに急かされるようにして、性急に決めるのではなく、ぜひじっくりと、真の意味での「伴侶」を見極めて下さい！
人生の伴侶の見つけ方「人は出会うべき時に出会えるようになっている」
「人は、出会うべき時に、出会えるようになっている」 それが私の信条（および個人的経験則）です。
自分を磨けば磨くほど、出会うべき人に出会える確率は上がるはず、です。詳しくは以下の記事をどうぞ。
そして、もし「あ、この人だーっ！」という直感が訪れたとしたら、ぜひ全力でつかまえに行きましょう。
「相手に彼氏がいる」とか、「相手に彼女がいる」とか、そんなのは関係ないですよ！（あまり、あおったりすると、まずいですかね？：笑）。もし本当に、あなたの人生の伴侶になるべき人なのだとしたら、簡単にあきらめるべきではありません。
人生の伴侶を見つけたら全力でつかまえよう！
さて、結婚式から今日でちょうど2年です。
「結婚とは、とても良いものですよ」 それが、独身の皆様にお伝えしたい、私からのメッセージです。
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■参考このテーマに関するブログ記事です。こちらもどうぞ。
２００８年１１月１２日 渡邉 裕晃
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