2人目の子供が誕生して、
病院には、いろいろな方がお祝いに駆けつけて下さいました。
そんな中、
入院最終日になって、突然訪れてくれたのが、
今回生まれた息子にとっての曽祖父(私の祖父)。
本当は「退院してから、祖父の家を訪問しよう」と思っていたのですが、
「早く会いたい」とのことで、
電車に乗って、わざわざかけつけてくれたのでした。
100歳です。
【写真:0歳の息子と100歳の曽祖父の初対面】
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祖父は、ちょうど今年の1月で100歳になったばかり。
昨年、娘が生まれた時にも、
真っ先に病院へかけつけてもらいました。
その健康ぶりが衰えることはなく、
今回もまた、病院まで来てくれたのです。
さっそく、曽祖父に抱っこしてもらう、息子です。
【写真:嬉しそうに息子を抱きかかえる祖父(息子の曽祖父)。孝行冥利に尽きます】
□ □ □
実に、100年差、ぴったり1世紀差の親族です。
(誕生日も4日違いでしかないので)
感慨深いですね・・・。
こうしてみると、健康って、本当に大事だなぁと痛感します。
ちなみに、昨年の様子はこちらです。
(参考:過去ブログ記事) ■2008年01月22日 我が娘、99歳年上の曽祖父に抱っこされる 昨日は、娘が誕生して以後、初出社の日。
たくさんの方からお祝いメッセージをいただきました。
社員の何人かからも、
発表していないのに「おめで... |
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頻繁にブログを書いていると便利だなぁと思うことの一つは、
当時のことが、きっちり思い返せるということ。
過去のブログを参考に、写真を比べてみました。
【写真:昨年生まれた、生後3日目の娘】
【写真:今年生まれた、生後2日目の息子】
こうして比べてみると、意外と似ているのかもしれませんね・・・。
(違いは、女の子のふくよかさと、男の子のごつごつさ、でしょうか?)
そして、祖父の元気ぶりが、1年たっても変わっていないことに、
改めて、ほっとさせられると共に、さらなる敬意も感じることができました。
□ □ □
我が息子、その後も、日増しに成長をしています。
【写真:いっちょまえに、大きなあくび】
【写真:生後9日目の息子】
本当にありがたいものです。
ゼロ歳児の誕生日神秘を痛感させられると共に、
100年間を行ききるということの、これまた生命の神秘を、
同時に感じさせられた思いです。
(深いです!)
もう、あとは日々、真剣に、真っ当に生きていくだけです。
いやぁ、人生って、すばらしいものですねぇ。
(せっかくの人生、努力を怠ったら、本当にもったいないと思います!)
2009年1月17日 渡邉 裕晃
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