すっかり春ですね。
近所の緑や木々、花が、実に美しい・・・。
「息吹を感じる」という表現がありますが、
植物を見ていると、まさに何かを発散している(=息を吹く)ものがあって、
言い得た表現だなぁと関心させられます。
特に早朝だと顕著です。
植物から光が出ているので、ぜひ見てみて下さい。
さて、桜は満開です!
桜を愛でながらの早朝ジョギング。素晴らしい朝でした!
【写真:川沿いの遊歩道は桜だらけ!】
□ □ □
走ったのは、すぐ近所。
川沿いの桜並木を中心に5キロほど。
【画像:約5.11キロを走った記録(縦軸がスピード、横軸が距離)】
あまりの美しさに見とれながらのラン。
しかも、桜の写真を撮りながらなので、とても遅いですが(笑)。
【写真:お気に入りジョギングコースです】
□ □ □
ここは、川の左右に満開の桜がずらーっと並んでいて、
本当に見事な景観を呈しています。
【写真:見えにくいですが、川沿い一面は桜の花びらで埋め尽くされています】
【写真:早朝なのに、桜を撮影している人の姿も】
ここの桜。毎年楽しみなのです。
しかも早朝だけあって、
ジョギングしている人やウォーキングしている人など、
体を動かす動物的な行動の人たちばかりです。
「生きる」ことに懸命な桜や植物と重なるものがあり、
より一層、心地よい空間を醸成しています。
これがまた、気持ちよいのです。
□ □ □
桜には、数週間と70年という2つのはかなさがあります。
年に数週間の寿命というはかなさと、
一生が70年という寿命のはなかさと。
・・・と書いていくと、だんだん収拾がつかなくなってくるので(笑)、
このあたり、御関心のある方は、こちらをどうぞ・・・。
(参考:過去ブログ記事) ■2007年04月10日 京都、高台寺・圓徳院住職との会食にて桜と人生を思う(その1) 京都にある高台寺・圓徳院の住職ほか数名の方々と、お食事をご一緒させていただく機会がありました。 そこでお話をう… 京都、高台寺・圓徳院住職との会食にて桜と人生を思う(その2) 先日のブログの続きです。圓徳院住職との会食にて桜と人生を思う。第2回目。前回は、住職との対話にまで話が及ばず・… 京都、高台寺・圓徳院住職との会食にて桜と人生を思う(最終回) 先日のブログの続きです。圓徳院住職との会食にて桜と人生を思う。第3回目。 前回は、見かけの美しさに惑わされてい… |
さてさて・・・、
満開の桜に誘われて、本当に気持のよい早朝ジョギングでした。
あまりきれいな写真ではないですが、
記念?に、ジョギング中に撮影した写真を羅列してご紹介します。
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2009年4月7日 渡邉 裕晃

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